『SS Library』の記事一覧

京介「桐乃…お前は昔は素直でいい子だったのよな…」

2013/10/14(月) 21時16分 / ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない / SS Library B!

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/14(日) 07:18:27.58:shp1AWvn0受験戦争から解放され、早めの春休みが幕を開けた二月の下旬。 緩みきった気分を締め直そうと部屋の模様替えをしていた折に、それは見つかった。 「うわっ、懐かしいなオイ」 タンスの奥の方で眠っていたそれ――派手な柄の玩具箱――を引きずり出す。 ガキの頃は、これに玩具やカードを詰め込んで持ち歩いたもんだ。 とっくの昔に処分され... [続きを読む]

桐乃「はぁ?アンタ掛け算もできないの!」

2013/10/14(月) 21時15分 / ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/04(金) 23:54:51.43:1JCc6pGp0桐乃「マジありえないっての!」... [続きを読む]

京介「あやせ、結婚しよう」 あやせ「ほ、本当ですかお兄さん!?」

2013/10/14(月) 21時12分 / ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない / SS Library B!

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/28(日) 23:46:37.81:5c6rwg+l0「あやせ、結婚しよう」 「ほ、本当ですかお兄さん!?……って、もう! どうせお兄さんのことだから、わたしをからかって遊んでるんでしょう?」 ちらり。前髪の間から覗く目が、俺を見つめる。 非難するような、それでいて何か催促するような、蠱惑的な瞳だ。 「嘘じゃないさ。本気でプロポーズしてる」 「そんなこと言ったって、騙... [続きを読む]

桐乃「兄貴の部屋にコンドームがあった件」

2013/10/14(月) 21時11分 / ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/04(木) 20:25:32.78:1FObQ2lg0別に兄貴の部屋に入ったのは特にやましい事があったわけではない。 ただ貸していたゲームを回収する為だけに入ったのだ。 しかし、机の上に上にあったのは、袋が繋がったコンドームだった。 「しかも、1個は使用済みだし…」 兄貴がこんなことしてるかと思うとゾっとする。 「キモッ」 想像しただけで思わず言葉が出てしまった。 …でも... [続きを読む]

比企谷八幡「気づいたら雪ノ下と同棲していた」

2013/10/14(月) 20時35分 / ■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 / SS Library B!

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/25(火) 01:29:35.48 :FnpFS1dZO八幡「どうしてこうなった…?」 雪乃「比企谷くん、ちょっといいかしら」 八幡「ゆ、雪ノ下…」 雪乃「また資源ごみが出してなかったわ。当番制にしようと提案したのは比企谷くんだったと思うのだけれど。これでは家事を役割分担した意味がないわ」 八幡「す、すまん。…つうか、さ」 雪乃「何かしら」 八幡「いや、なんつうかさ…」 雪乃「... [続きを読む]

京介「おう、桐乃なにやってんだ」

2013/10/14(月) 20時21分 / ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/04(月) 02:16:51.89:tmWR1VTf0桐乃「…………」 京介「……ん?なんだよ、無視か?」 桐乃「…………」 京介「おーい、なんだなんだ。別にそこまで無視らなくてもいいだ──」 京介「──まさか、死んでる……?」 桐乃「」 京介「そ、そんなことありえるわけねぇ!……いや、もしかしたらの場合を考えると……」 京介「……ちょっと悪戯してみるか」 桐乃「!?」... [続きを読む]

桐乃「デレノート……?」

2013/10/14(月) 20時19分 / ■俺の妹がこんなに可愛いわけがない / SS Library B!

1: ◆kuVWl/Rxus:2011/01/22(土) 22:21:44.27:/X7dip2roその日もあたしは、いつものように退屈な授業をぼんやりと聞いていた。自分で言うのも何だけど、あたしって要領がいいから、授業でやる範囲なんて教科書を読むだけで自然と頭に入っちゃうんだよね。だからかったるくて授業なんて聞いてられないってワケ。そんなあたしが何の気なしに机の中に手を入れると、そこには覚えの無い、薄く、でもしっかりとした硬い手触りのノート... [続きを読む]

雪ノ下「その…比企谷君は由比ヶ浜さんのことを…」

2013/10/14(月) 19時33分 / ■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/23(日) 20:29:23.27 :5uU1+dbI0雪ノ下「…どう思っているのかしら?」 八幡「いや…特になんとも思ってないが」 雪ノ下「そう…」 八幡「あぁ…」 雪ノ下「つまり、比企谷君を私の好きにして良いわけね…」スッ八幡「あぁ……ん?」 雪ノ下「…んっ」チュッ八幡「!?」デレデレなゆきのんおなしゃす!!... [続きを読む]

雪ノ下「中二病でも恋がしたい…?」

2013/10/14(月) 18時32分 / ■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/23(日) 00:34:15.29 :mlbYIPvW0部室 雪ノ下「比企谷君遅いわね」 由比ヶ浜「また平塚先生に呼び出されてたよ。今頃お説教じゃないかなぁ」コンコン雪ノ下「はい…」材木座「」スッ由比ヶ浜「げっ、中二…」 雪ノ下「どうしたのかしら?比企谷君ならいないけど?」 材木座「ああ、いや、実は相談に参ったのだが…丁度いい…」 由比ヶ浜「? ああ…またらのべ?とかいうのの感... [続きを読む]

陽乃「できたよ比企谷くん、雪乃ちゃんをイかせるスイッチだぁっ!」

2013/10/14(月) 17時30分 / ■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/20(木) 22:59:24.12 :zFAwU+vV0----部室前----八幡(本当に効果あるのか?これ) 八幡(雪ノ下さんが俺に渡したってことは、俺は試されているのか?) 八幡(はぁ… 試しに使ってみるか)ガララッ八幡「よ、よう」 結衣「ちょっとヒッキー、遅かったじゃん何してたの?」 雪乃「別にこのまま一生来なくても良かったのだけれど」... [続きを読む]

森夏「やった!ついに媚薬を作る事に成功したわ!」

2013/10/14(月) 16時27分 / ■中二病でも恋がしたい / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/24(月) 22:04:16.79 :gcPuPHyQ0森夏「ふふふ。これを飲めば、たちどころにその者は愛の徒となり至上の幸福に包まれながらヴァルハラに昇るでしょう」 森夏「……」 森夏「……なーんてね」 森夏「バカバカしい。占いの範疇越えてるじゃない。中二病じゃあるまいし、こんなもん作って何やってんだか」ハァーァ森夏「飲ませたい相手がいるわけでもないし。大体、媚薬のレシピなん... [続きを読む]

勇太「あ、丹生谷。ちょっとそれ取っ」ぷにっ

2013/10/14(月) 15時25分 / ■中二病でも恋がしたい / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/01/13(日) 13:29:48.64 :jAJXPaIk0勇太(や、やばっ!ガムテープ取ってもらおうと思ってそっち指差そうとしたら丹生谷の胸に当たっちまった……!) 森夏「……?何?」 勇太「あ、いや、その……ごめん……」 森夏「は?」 勇太「だから、ええと、今の……。わざとじゃなくて、その、事故っていうか……」   森夏「何言ってんの?何の話?」 勇太(あれ?気付いてない?) 勇太「あ... [続きを読む]

シンジ「そろそろバレンタインデーか……」

2013/10/14(月) 13時23分 / ■新世紀エヴァンゲリオン / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/06(水) 14:28:06.70 :9cPKz+QK0シンジ「……訓練終了っと」ミサト『シンジくん。お疲れ様。先に帰ってていいわよー』シンジ「はい」 初号機「……」シンジ「それじゃあ」 初号機「……」シンジ「はぁ……。そろそろバレンタインデーか……」シンジ「今年も自分でチョコ作ろうかな」 初号機「……」... [続きを読む]

アスカ「……僕はアスカのことが大好き……」

2013/10/14(月) 12時20分 / ■新世紀エヴァンゲリオン / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/14(日) 22:07:29.97 :UMU97Seh0シンジの部屋シンジ「すぅ……すぅ……」アスカ「……バカシンジ?」シンジ「すぅ……すぅ……」アスカ「ふんっ。相変わらずバカな顔で寝ちゃって」アスカ「……僕はアスカのことが大好き……僕はアスカのことが大好き……」ボソボソシンジ「うぅ……」アスカ「……僕はアスカのことが大好き……僕はアスカのことが大好き……」ボソボソシンジ「うぅぅ……ぼ、僕は……アス... [続きを読む]

岡部「彼女が欲しい」紅莉栖「えっ?」

2013/10/14(月) 12時15分 / ■STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) / SS Library B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/29(月) 18:22:50.64:Mo1IWnSs0ダル「オカリン、僕ちょっと明日から3日間ラボに来れないから」 岡部「ん?何か用事か?」 ダル「えっ?なに聞きたい?そんなに聞きたいん?」 岡部「別にそれほどでは……」 ダル「実は僕さ~彼女と二人で旅行に行くことになってさ~いや~もう今から楽しみ過ぎて生きるのが辛い」 岡部「うん?ダル、お前明日はメイクイーンで雷ネット... [続きを読む]