『魔王・勇者・ファンタジー』の記事一覧

勇者「用件を聞こうか……」剣豪「私と決闘してくれないか?」

2014/02/20(木) 02時22分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2014/02/19(水) 21:09:04.85 ID:Iqtf6efA0─ スラム街 ─ヒュゥゥゥゥ……金髪「この俺を殺すだと?」金髪「ちっ、金庫から金をくすねてたのがボスにバレちまったか……」金髪「だがよ、俺は組織きっての剣の使い手なんだ。やれるもんなら、やってみな」チャキッ黒剣士「剣は強力な武器だ……。剣を持てば、どんな人間でも気が大きくなる」金髪「なにをゴチャゴチャぬかしてやがるっ!」... [続きを読む]

勇者「もしかして俺ってめちゃくちゃ弱い?」

2014/04/27(日) 14時27分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 1◆oNDhRi.Qoo[] 2014/04/21 19:49:40 ID:GypbPz0pW戦士「さてと、とりあえず宿にに着いたな」魔法使い「いやー、ここまで長かったですね」僧侶「でも、いよいよ魔王の城が見えてきましたね」盗賊「だな。俺達もかなりレベルアップしたんじゃねえか?」勇者「………」魔法使い「おや?勇者様、どうかいたしましたか?」戦士「なんだ勇者、表情が暗いぞ?」勇者「………俺さ、気がついたんだ」僧侶「え?気がついた?」盗賊「まさか、... [続きを読む]

男「発情期のエルフやべぇ・・・」

2014/05/03(土) 02時15分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/03/25(火) 22:13:07 ID:nFat1s4g男「発情期?エルフのですか」長老「あぁ、そうじゃ」男「一般的にエルフには性欲がない、というのが通説ですが」長老「ああ、普段はの。じゃが、150年に1度、エルフには発情期が訪れるという」男「はぁ・・・」... [続きを読む]

魔王「そろそろあの『女騎士』っていうの、やめねえ?」

2014/05/08(木) 23時46分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/04/24 19:57:09 ID:6iqbz7mY国王「……」魔王「確かに俺たちゃ戦争してるよ?」魔王「でもいくら戦争っつっても越えちゃいけないライン考えろよ」国王「私も……ここまで酷くなるとは思っていなかった」... [続きを読む]

賢者「できたよ勇者!押すと魔王が死ぬスイッチだ」勇者「は?」

2014/05/09(金) 22時00分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 2014/05/08 20:41:41.46 ID:DOWdaKT/0賢者「効果は名前の通り、押すとこれから君が冒険をして経験を積み重ね旅の途中で出会った仲間たちと一緒に打ち倒すであろう魔王が死ぬ」勇者「いやいやいや、いきなりどうしたんだよ何言ってんだよ」賢者「だって冒険なんて面倒だろう?」勇者「いや確かにそうだが、魔王を倒すのは勇者の責務だろう、そんなスイッチを使うのは……狡くないか... [続きを読む]

少女「勇者になりたい」少年「魔法使いになりたい」

2014/05/11(日) 23時12分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2014/05/02 22:54:53 ID:M0y5SWHjm少女「せい!やー!」ブンッ!ブンッ!側近「お嬢様」少女「あ、側近!」側近「一体何をしていらっしゃるのですか?」少女「今ね、剣術の練習してたの!」側近「剣術?」少女「うん!私、将来ね、勇者になりたいの!」側近「……え?」少女「将来は勇者になって、お父さんを守ってあげるの!!」側近「……お嬢様、それは」少女「さ!頑張って立派な勇者になるぞー!」側... [続きを読む]

王さま「エロい画像だ!エロい画像をくれ!」 俺「かしこまりました」

2014/05/14(水) 09時16分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2014/05/14 00:07:19 ID:eOx7Xi7P9俺「とは言ったものの、困ったなあ…エロい画像なんて持ってないよ」俺「そうだ!いい事思いついたぞ」... [続きを読む]

【安価】女騎士「今日の任務は……」

2014/05/22(木) 17時47分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : ◆aknh8qiFuKQQ[saga] 2014/05/18 20:56:56.01 ID:c/I7tmTeo※ このスレは女騎士が安価で日々の任務をこなしていくスレです。そんなに長くはならない予定※ 連投、連続安価取得、どうにも難しい安価などは再安価or安価下※ 絶対チ○ポなんかに負けたりしない!!... [続きを読む]

魔道士「でで出来た!女騎士を屈服させるゴーレム!」

2014/05/23(金) 19時27分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

2 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/05/23 02:37:04 ID:l5Be3wAg~国立魔動機研究所・格闘実験場~魔道士「つつ、遂に完成したゾ……」魔道ゴーレム(○)シーン魔道士「こここのゴーレムに内蔵された触手で女騎士を……フ、フフフ」女騎士『なっ!?なんだこの触手は!こんなモノは聞いてないぞ!』女騎士『くっ!は、放せ!どこを触って、ふわぁ!?』女騎士『やっ、やめ……ぅうん!』魔道士(そして最後には……)女騎士『ききま... [続きを読む]

エルフ「私の前に道はない 私の後ろに道は出来る」

2014/05/24(土) 13時55分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 2014/05/19 02:58:49.59 ID:3UiJmXQE0「むかしむかし、ある、ところに…」少女はそう呟きながら、苦心の末、ようやくその一文を翻訳した。しかしそれは、彼女が手にしたその書物の、ほんの冒頭、書き出しの部分でしかなかった。... [続きを読む]

王子「おかしいと思わないか?」  大臣「えっ」

2014/05/25(日) 12時27分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

2 : ◆z/xKCHIvf.[saga] 2014/05/24 20:46:04.34 ID:nQDY3joeo王子「先代勇者……勇者の父君が音信不通になって久しい」王子「僕は生まれて間もなかったから、当時の記憶はないが……」王子「さぞかし大きな期待をされていたのだろうなあ」王子「永きに渡る人族と魔族の争いに、終止符が打たれるかもしれないのだ」王子「そしてその期待は、彼の息子へと引き継がれる」王子「今代の勇者の旅立ち、あと1周間となったか……」王子「上手く... [続きを読む]

勇者「この扉の先に魔王がいるのか」

2014/05/30(金) 16時34分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2014/05/30 00:48:59 ID:Y0qexk5pr勇者「奴以外全ての魔物は殲滅した! 残すは中の魔王だけ……長くも短くも感じられた僕たちの旅も」賢者「そうだな、ここが終着点だろう。ようやく辿り着けたのだな!」僧侶「あの頃と比べて僧侶たち心も体も成長しまくりです~」勇者「きっと今の僕たちなら魔王だって魔神にも負けやしないさ!」勇者「みんな準備はいいか? 扉を開けるぞッ!」武闘家「待ってくれ」勇... [続きを読む]

妖精「騙されてゴリラを買わされた……」ゴリラ「ウホッ」

2014/05/31(土) 23時25分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : ◆cZ/h8axXSU[saga] 2014/05/31 21:59:50.04 ID:b1g6uGtC0戦乱の時代も終わりを告げて早数年大きな戦が無くなっても人々の欲望は消えない例えば……なんかよくわからないが色々です!そんな時代ッ!!一人の妖精さんが立ち上がったッ!!妖精「いいですか勇者さん。貴方はなんか私より偉い妖精さんから加護を受けた正式な勇者なんです責任をもって……」ゴリラ「ウホッ、ウホホ」モグモグ妖精「……」これが私と勇者さんですッ!!... [続きを読む]

魔王「死に逝くものこそ美しい」女勇者「その通りだ」

2014/05/31(土) 23時33分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : >>1[saga] 2014/05/05 16:57:45.51 ID:NkxOGtWXoまずい……強すぎるな……強すぎる……今回の魔王……破壊神の創った勇者ですら全く歯が立たないか……神が創りだせる勇者は一柱につき一人……後、残っているのは……生命の……豊穣の……ダメだな……ああ、ダメだ……アイツはまるで戦えない……この星は終わり……我々は大いなる存在に……ああ、見捨てられた……見ろ、ただの少女だ……... [続きを読む]

淫魔「玩具のエルフちゃん」

2014/06/02(月) 08時19分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/05/23 20:17:12 ID:m4.E6deQ女「……」ズルズルエルフ「おい人間」女「!」エルフ「立ち去れ、ここから先は我々エルフが住みかとする森だ」女「でも」エルフ「早くしろ。さもなくば容赦なく貴様を射殺す」女「でも私、足を怪我してて…もう歩けない」ガクッ エルフ「なに?」女「薬草を摘みにこの森に入ったら魔物に襲われて…なんとかここまで逃げて来たの」エルフ「……」... [続きを読む]