『■ローゼンメイデン』の記事一覧

ローゼンメイデンの王様ゲーム

2008/06/08(日) 07時41分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/05(木) 14:35:33.72 ID:C5VeVIQR0真紅「今日は何も面白いテレビがないのだわ」 翠星石「暇ですぅ」 JUM「寝ろ」 雛苺「すごろくとかトランプはないのー?」 のり「物置にあると思うけどどこにしまったか忘れちゃったわ・・・」 蒼星石「暇なら王様ゲームでもしないかい?」 のり「あらいいわねー」 真紅「王様ゲーム?」 蒼星石「簡単な遊びだよ。王様のくじと番... [続きを読む]

真紅「これはビデオなのだわ」

2008/06/10(火) 15時29分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/06/03(火) 22:14:45.31 ID:H+2EM6MpO真紅「ジュンの部屋に落ちてたけど何のビデオかしら…」 ペタペタ 真紅「何も書かれていないわね、どんな内容なのかしら?」 ガシャ、ジー 真紅「ちょっと観てみましょう、もしかしたらくんくんのビデオかもしれないし」 翠星石「真紅、何観てるですか?1人で観るなんてズルイですぅ」 雛苺「雛も雛もー」 真紅「ええ、一緒に観ましょ... [続きを読む]

雛苺「真紅は死んだわ」

2008/06/11(水) 16時43分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/09(月) 18:45:23.21 ID:cZk6Pjh+Oある昼下がりのこと… 「お、お前ら~っ!!」 ジュンの怒声が家中に響いた。 四人のドールにより部屋中ガラスの破片と落書きだらけになっていたからだ。 ジュン「今日という今日は絶対に許さん!」 蒼「ご、ごめんジュン君…!ボクは止めようと思ったけど…」 真「全く…ちょっと部屋が散らかった程度でうるさい下僕なのだわ」 雛「あ、ジュンお... [続きを読む]

水銀燈「真紅ぅ~w あんたまだ本なんか読んでるのぉ~w」

2008/06/14(土) 23時07分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/13(金) 02:23:45.89 ID:Lysb1gG20真紅「水銀燈? 何か用かしら?」 水銀燈「本でしか暇を潰せないアナログ人形をからかってやろうと思ってぇ~」 真紅「私は本が好きなの。構わないで頂戴」 水銀燈「私なんかゲーム三昧よぉ~。メグが要らないって言うのに貢いでくるのよぉ~」 真紅「あらそう。良かったわね」 水銀燈「やらせてあげないわよぉ~」 真紅「結構よ」 水銀燈「... [続きを読む]

翠星石がのび太のBIOHAZARDをプレイ

2008/06/17(火) 14時51分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/11(水) 21:05:01.62 ID:J/f8wvQT0ある日の昼下がり。ジュンの部屋 「あーあ…チビ人間のパソコンのエロ画像を無断で消去する作業にも飽きたですぅ… …おんや?これは??」 [のび太のBIOHAZARD] 「ドラえもんのゲームですね。何だかおもしろそーですぅ♪」 「幸いこの家の者は全員用事で外出しているです。したがってすぐには帰ってこない…」 「とゆーコトは、勝手にやってるのがバレ... [続きを読む]

ジュン「蒼星石はお姉さんって感じがするな」

2008/06/22(日) 11時22分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/17(火) 17:41:53.03 ID:YlTyQ1qKO蒼星石「そう?なんか照れるな~」 雛苺「雛は?」 ジュン「もちろん妹かな」 雛苺「やったー」 翠星石「翠星石はどうなんですか?」 ジュン「う~ん、幼なじみかな」 翠星石「…」 蒼星石「何赤くなってるんだよ」 翠星石「赤く無いです!」 真紅「…」 ジュン「さぁもう遅いしみんな寝ようか」 真紅「…え?」... [続きを読む]

真紅「インターネットで私達の仲間が売ってるのだわ」

2008/06/23(月) 10時06分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/21(土) 11:47:49.23 ID:yuilS3dv0蒼星石「本当だ」 翠星石「翠星石達が寝ている間に時代は進歩したですね」 雛苺「この子達もローザミスティカを持ってるの?」 真紅「わからないわ・・・私達とは別の方法で動くのかもしれないわ」 蒼星石「ためしに一体注文してみなよ」 翠星石「チビ人間のお金でですか?」 真紅「ジュンには悪いけど、これはとっても重要な事なのよ…注文す... [続きを読む]

翠星石のドールミルク

2008/06/26(木) 19時33分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/16(月) 17:20:53.19 ID:OsnGMBg/0J 「あー、なんかミルクがのみたいなぁー」 翠 「生絞りコースとじか飲みコースの2種類ございますですぅ」 J 「何言ってるんだ。うちは牛なんか飼ってねーだろが」 翠 「牛ではございません。可愛らしいドールからとれる ドールミルクですぅ」... [続きを読む]

真紅「ジュン、ジュン……起きなさい……」

2008/06/27(金) 19時38分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/06/23(月) 20:30:24.61 ID:GB6ttfGY0蒼星石「起きないね」 翠星石「ねぼすけにも程があるですぅ」 皺苺「うゆー」 のり「かれこれ十日近く眠ったままで……ジュンくんったらどうしたのかしら?」... [続きを読む]

翠星石「ん?なんですかコレ?ホレ・・・薬・・・?」

2008/07/01(火) 14時00分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/06/29(日) 23:27:49.63 ID:P6tzHzxf0翠「まーたJUMのやろーは通販でくだらないもの買って!・・・・えーなになに・・・」      『この薬を飲むと最初に目が合った異性にホレます!これを       好きな人に飲ませればあなたも今日からモテモテ!!ただし効果は一日だけ!』 翠「ちょーうっさんくせーですぅ!!どーせあのチビ人間のことだからトゥモエに... [続きを読む]

水銀燈「アリスになるのはこの私よぉ」

2008/07/02(水) 02時38分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:愛のVIP戦士@全板人気トナメ開催中:2008/06/08(日) 17:35:17.39 ID:5M7i6nNnOある日のお昼の出来事 昼食を終えたJUMと翠星石.真紅.雛苺達ははゆっくりと思い思いの事をしてくつろいでいた 平和で微笑ましい光景だ その微笑ましい光景はJUMの怒声によって一気に崩れていく JUM「もう我慢できない!今すぐ薔薇の誓いを解いてくれぇ!」 突然の怒声に分けが分からずただJUMを見つめる真紅と翠星石... [続きを読む]

ローゼンメイデン「桜田のりの夢」

2008/07/02(水) 08時06分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/01(火) 20:22:14.61 ID:6z+WXrZi0「あつい・・・・」 梅雨明けの、熱い夏の日差し。その下で 桜田ジュンはまだ慣れない大学の構内をダラダラと歩いていた 「なんだってこんなに広いんだ・・・必要あるのか・・・?  この広さは・・・・・」 ぶつぶつ言いながら大学の前にあるバス停へ向かって行っていく バスに乗ればクーラーがついてるはずだ・・・... [続きを読む]

ローゼンメイデン 魂戻し編

2008/07/03(木) 15時38分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/06/30(月) 22:03:29.20 ID:/ui89I/f0 とあるコンビニの入り口で、中学生数人が座りこんでお喋りをしている。 「おい、町の外れの方に住んでるおっさん知ってるか?」 「ああ。なんかずっと引きこもってなんか作ってるんだろ」 「なんか、いい大学出てて勉強はできるらしいんだけど、頭いかれちゃってるって聞いたぜ」 「これC組の田中から聞いたんだけどよ、そのオッ... [続きを読む]

真紅がお風呂に入るようです

2008/07/04(金) 10時19分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/04(金) 00:40:16.62 ID:sMMyWPIX0※画像メインです、重かったらすいません... [続きを読む]

ローゼンメイデン「雪の華」

2008/07/08(火) 01時21分 / ■ローゼンメイデン / ぷん太のにゅーす B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/07(月) 20:26:11.12 ID:0QeZ1eus0桜田ジュンがゆっくりと目を開ける 少し開いているカーテンからは鉛色の空が覗いている 力強く光を浴びていた若葉は枯れ落ち、もうすっかり冬の景色だ 体を起こし目をこすった。 真紅と翠星石はまだ鞄の中のようだ のりの結婚から早2ヶ月が過ぎた。 12月も終わりに近づき、町の景色と共に慌しかった桜田家も 落ち着きを取り戻していた。... [続きを読む]