『ミリオンライブ!』の記事一覧

瑞希「名前で呼んでください」千早「え?」

2015/04/21(火) 20時04分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2015/04/21 19:09:26.17 ID:bduXFTZNo瑞希「名前で呼んでください。…こーるみー」千早「えっと…、意味がよくわからないのだけど…」瑞希「如月さんは私のことを『真壁さん』と呼びます」千早「ええ、そうね」瑞希「対して、私の名前は真壁瑞希です」千早「ええ」瑞希「『瑞希』と、こーるみー」千早「…」... [続きを読む]

瑞希「不幸で始まり、笑顔で終わります」

2014/06/28(土) 02時57分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

2 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 2014/06/27 19:21:08.18 ID:6o4Jky7Eo「あっ!? ど、どうしよう! 忘れてきちゃった……」 事務所に戻ってきて、私が最初に聞いたのは箱崎さんの慌てる声でした。「箱崎さん、どうかしましたか?」 鞄の中を見ていた箱崎さんが私を見ます。……ちょっぴり涙目です。「瑞希さん……それが……お弁当を忘れてきちゃったみたいで……」 今はお昼です。なのにお弁当がない、非常にまずい... [続きを読む]

瑞希「プロデューサー、サキュバス瑞希です」

2015/08/05(水) 11時07分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2015/08/05 05:33:11.02 ID:RixQBsZq0瑞希「誘惑、しちゃうぞ……うっふん」P「な、何だこれは! 突然窓が開いたと思ったら俺の担当アイドル真壁瑞希が漫画みたいな格好で漫画みたいな事を言いながら!」瑞希「状況の把握が出来ているようで何よりです。ではこの後どうなるかも、分かりますね」P「大体は窓から足を滑らせて、窓枠に股間を強く打ち付けてカッコ悪く入ってく... [続きを読む]

瑞希「いやだなー、こわいなー……ぶるぶる」

2015/10/02(金) 02時12分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2015/08/17 20:36:49.34 ID:JPyb0SMEO怨霊!アイドル肝試しホテルでも幽霊役を務めた真壁瑞希が、夏の一夜に怪談を語ってくれるようです... [続きを読む]

琴葉「私だって恵美にボインダイブしてみたい!」【ミリマス】

2016/12/05(月) 22時18分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : ◆KakafR9KkQ[sage saga] 2016/12/05 21:52:01.57 ID:VPT7ULPN0事務所琴葉「恵美、もう待ってるかな 仕事少し長引いちゃった……」恵美「ん~…… 」琴葉「あっ、めぐ未来「恵美さーんっ!」恵美「わわっ、ちょっと未来~ 不意打ちで抱き付いてくるのは流石にやめてよ~」未来「でへへ~ 恵美さんを見かけたからつい~」... [続きを読む]

琴葉「所恵美が大嫌い」【ミリマス】

2017/06/12(月) 18時52分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : ◆KakafR9KkQ[saga] 2017/06/12 18:41:48.29 ID:O3mTFR/gO私は恵美のことが好き美人なところ、優しいところ、かっこいいところ、恵美が居ると楽しくなるところ どれもこれも好き恵美は私が辛い時はいつも側に居て、私が大丈夫になるまでずっと話を聞いてくれる「琴葉なら大丈夫だよ」「琴葉は強い子でしょ」「みんな琴葉のことが大好きなんだから」って恵美は優しくて温かくて心地良くて、いつまでも甘えていたくなる好き、恵... [続きを読む]

琴葉「ねぇ! 恵美は『イヤとは言えない』ってホント?」

2017/08/23(水) 22時13分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : ◆KakafR9KkQ[sage saga] 2017/08/23 21:42:05.77 ID:0/SS/Xym0恵美「えっ?」琴葉「ねぇホント!?」恵美「いや、いくらアタシでも断る時はビシっと言うから、そんな安い女じゃないよ~」琴葉「そっか…… それじゃあ私のお願い聞いてくれないよね……」恵美「あっ……」恵美「イヤイヤ! 琴葉は親友だから! 頼まれたら何でもするって!」琴葉「ホント!?」... [続きを読む]

灰桜色のアイドル【ミリマス】

2017/03/27(月) 00時07分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : ◆KakafR9KkQ[sage saga] 2017/03/26 23:15:48.55 ID:0DuHRs5Q0「うぅん……」朝、目が覚めて一日が始まりますいいえ、『朝』と言うには少し早い時間だったでしょうか、まだ窓の外は薄暗くベッドから体を起こせば少し肌寒いくらい今は何時か、そう思って時計を見ますが部屋が暗くて見えませんね~あぁ、そう言えば見えないのは部屋が暗いからじゃなくてわたしの目が悪いからでしたふふっ、この年になるとすっかりボケてしまって... [続きを読む]

永吉昴「五月の花嫁」

2015/05/21(木) 00時21分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2015/05/21 00:08:39.28 ID:Nqy/HWDi0 二年ぶり、くらいか。 幼馴染といっても、距離が近ければ近いほど顔を合わせる機会がないもので。 俺と彼女、永吉昴ももう長いこと会っていなかった。... [続きを読む]

永吉昴「シンデレラガールズと試合だって?」真壁瑞希「……試合ではありません」

2017/08/11(金) 14時34分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : ◆VHvaOH2b6w[saga] 2017/08/11 13:28:26.62 ID:4oOaqokS0瑞希「共演です。ごえつどうしゅう、だぞ」昴「だってマジでやるつもりだから、本気出せってプロデューサーが言ってたぜ?」瑞希「やると言っても野球の試合ではありません。……ライブです」昴「なんだ、そっちかよ。でもよ、気になるウワサを聞いたんだけどさ」瑞希「なんですか?」... [続きを読む]

歩「探していた場所」

2014/07/23(水) 02時01分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 2014/07/23 01:14:53.71 ID:JU/Eiiqno「おはよう、って誰もいないか」 貸し切りのレッスンスタジオにアタシの声が響く。時刻は早朝、アタシの呼吸音以外聞こえないなんて普段なら考えられないな。  いつもなら誰かしらと一緒にレッスンをする。真たちとダンス対決をしたり、苦手な歌をジュリアに教えてもらったり。  だが今日は誰もいない。それだけに、身が引き締まる。... [続きを読む]

横山奈緒「イメージカラー」

2017/07/07(金) 23時54分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2017/07/07 22:36:20.69 ID:QAcd9ufnO「おーい奈緒〜!そろそろ出かけるぞ〜〜!」「はーい!いま行くで〜!」まだお日さんがそこまで上ってはいない午前中プロデューサーさんにちょっと遅れて事務所の扉を開くおっ!久しぶりの青空さんや!ここ数日の曇天とは違いカラッと晴れた空が広がっとる今日はじめじめしとらんし過ごしやすくてええ... [続きを読む]

横山奈緒「せやかて周防!」【ミリマスSS】

2014/10/15(水) 22時23分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga] 2014/10/15 21:20:52.72 ID:Y/x9Kh5do周防桃子「えっ?」天海春香「あー! 奈緒ちゃんまた周防って言ってるー!」奈緒「あ、イヤ、今のは…………せや、吸おう! 乳吸おか言うたんや!」桃子「はぁ?」春香「えー……ホントに?」奈緒「ホンマやホンマ、周お……桃子、最近乳が育たんくて困っとるらしいからのォ……」桃子「……ちょっと、何言ってんの?」春香「なーんか怪しいなぁ……のり... [続きを読む]

桃子「家族になろうよ」

2016/03/22(火) 05時37分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2016/03/22 05:10:00.24 ID:2LZbuCOD0ある晴れた春の日のことだった。「はぁ……」とアンニュイなため息をついたのは、今をときめく歌もダンスも演技もどんとこいのお化粧不要の女子高生アイドル、周防桃子15歳だった。頬杖をついてしげしげと自分の右手の指を見ているその姿は、座っているのが事務所のソファーであることを忘れるほど美しく、まるで一枚の絵画のようであ... [続きを読む]

桃子「んっ……苦っ……」グリP「ほら、全部飲めよ」

2014/07/18(金) 00時18分 / ミリオンライブ! / SSですの。 B!

1 : ◆O//Gvdq7EE[] 2014/07/17 23:23:10.24 ID:MkKnx+G8o桃子「うぅ……お兄ちゃん、よくこんな苦いの飲めるよね」P「コーヒーは大人の嗜みだからな」桃子「……へぇ、そうなんだ」P「それよりこれ、桃子が飲みたいって言ったんだから、ちゃんと全部飲めよ?」桃子「……お兄ちゃんのイジワル」P「誉め言葉と受け取っておこう」... [続きを読む]