『魔王・勇者・ファンタジー』の記事一覧

女騎士「ふふふ…」オーク「くっ、殺せ!」

2014/09/30(火) 21時20分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2014/09/30 19:27:09 ID:WTiDYvIL9女騎士「ふふ…良い身体をしているな」オーク「どんな苦痛でも与えるがいい!儂は何をされても仲間の何所は吐かんぞ!」... [続きを読む]

オーク「オレの勝ちだな!」女騎士「くっ、殺せ!」

2014/10/02(木) 21時03分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/10/02 20:03:32 ID:8oWg21Is山道を歩く二人組。オーク「いやぁ~、ヒマだな。いつまで続くんだよ、この道は」女騎士「まったくだな」オーク「ジャンケンでもするか?」女騎士「よかろう」オーク「ジャーンケーン」女騎士「ぽんっ!」... [続きを読む]

卑怯勇者「魔王討伐? 行くわけねーだろ、そんなもん」

2014/10/06(月) 08時43分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/10/02 00:31:49 ID:wjmfHxWs─ 王国城 ─玉座に座る国王に、ひざまずく勇者。国王「おおっ、勇者よ!」国王「今までは修業中とのことで、なかなか要請に応じてくれなかったが……」国王「ついに魔王討伐の旅に出る決心を固めてくれたのだな!」勇者「はい」勇者「必ずやこの私が、魔王討伐を成し遂げてみせます!」国王「うむ……そうか!」勇者(魔王討伐? 行くわけねーだろ、そんなも... [続きを読む]

仕事を辞めた俺は超自然現象対策室に再就職した。

2014/10/08(水) 08時36分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

2 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 2014/10/08 03:00:47.75 ID:fFqmEARu0ーー勤務歴3年ほどで、俺は仕事を辞めた。思えば俺なりに必死にやって来たと思う。中流の大学に入学し、何社にも落とされる中めげずに就活を続けようやく内定を勝ち取った。不動産業、それが俺の就いた仕事だった。今思えば何故俺があの仕事をしていたか分からない。ーー俺は一体、何がしたかったんだ?深夜近くまでなど当たり前な残業... [続きを読む]

オーク「失礼しまーす」 女騎士「はーい」

2014/10/12(日) 15時10分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2014/10/12 14:47:35 ID:C2tEgm5Wl女騎士「あ、オークさん!」オーク「こんにちは、今日のお相手が女騎士さんだと聞いてご挨拶にと思いまして」女騎士「ご、ごめんなさい、私からオーク先輩にご挨拶させてもらいましたのに~」オーク「いやいや、女優さんあっての私ですし、キャリアなんて関係ありませんよ」女騎士「へへ、聞いた通りのお優しい方なんですね!」オーク「あ、エルフさんですか(笑)」... [続きを読む]

仕事を辞めた俺は超自然現象対策室に再就職した 二章

2014/10/13(月) 04時00分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

4 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 2014/10/13 01:07:59.70 ID:Z/u8UVBZ0ーー7月。夏は益々その盛りへとむかう。昼間こそ灼熱のような陽光が降り注ぎ、コンクリートを熱し、陽炎を生む。だけど早朝ではそれとはまた異なり、暑さも幾分かマシで、微風も吹いて清々しい。ハッ、ハッ、と呼吸を意識的に整える。私はいつもの日課であるランニングをしていた。体を動かす事が好きで、試しに始めたら思いの外気持ち... [続きを読む]

【安価】女勇者「魔王の呪いで女になってしまった」

2014/10/13(月) 08時33分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : ◆qaNhWpRCfmqc[sage] 2014/10/04 15:48:51.39 ID:8ehZ+tgEo僧侶「勇者さん可愛いですー!」盗賊「ほぉ、あの正統派イケメンの勇者がこんな可憐な美少女になるとはねぇ」女勇者「クソ、身体能力も相当下がってるようだな。魔法は問題なく使えそうだが、これでは剣で直接魔物と闘りあうのは……」戦士「今闘ったら俺の方が強かったりしてな! がはは!」バシッ!女勇者「うわっ!?」グラッ戦士「あ、わ、悪い! ついいつものノリで…... [続きを読む]

勇者「もう勇者なんてやめたい」

2014/10/14(火) 18時53分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : ◆WnJdwN8j0.[sage saga] 2014/10/08 10:55:30.42 ID:lpuJ/0to0>勇者達は全滅した!... [続きを読む]

魔女「ねぇ勇者さん、経験値ってどこに溜まってると思います?」

2014/10/14(火) 21時14分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[] 2014/10/14 15:59:08.56 ID:i6gsPnoS0魔女「王国で鍛錬を積み、数多の魔物たちを倒した勇者さんなら───当然、知ってますよね?」勇者「……………」魔女「知らないんですか?」勇者「……………っ……」魔女「答えてくださいよ。それとも無理やりに答えさせられたいんですか?『さっき』みたいに」勇者「ひッ……………こ、答える、答えるよ………………し、知らない」魔女「はい、正直に言えましたね」魔女... [続きを読む]

魔王「はぁ・・・。また女勇者がきたのか・・・」

2014/10/15(水) 21時55分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 1[] 2014/09/26 16:09:15.22 ID:co3F2N0Y0側近「今月8回目でございますね。」魔王「いくら和平が済んだからといって仮にも魔王の城に友達感覚で来るか?」側近「魔王様にも問題があるかと、、、」魔王「・・・? なんだそれは?」側近「はて。おや?参られたようですね。」... [続きを読む]

幼女とトロール

2014/10/17(金) 02時37分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

3 : ◆EhtsT9zeko[saga] 2014/10/05 22:42:23.40 ID:DDpn0WSro ズシン、ズシン、と、遠くから重くて低い足音が聞こえる。日が傾き、向こうの山の陰に隠れてすぐ。私は身動きできず、山の真ん中の岩場で、その音を聞いていた。私は、逃げ出したい気持ちを堪えて、ぎゅっと手を握りしめて膝を抱えた。怖い、怖い、怖い!本当なら、今すぐにだって走って逃げ出したい。でも、だけど、それはできない。私は両足に鎖を巻き付けられ、両... [続きを読む]

仕事を辞めた俺は超自然現象対策室に再就職した 三章

2014/10/18(土) 00時59分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

3 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga] 2014/10/17 21:26:27.90 ID:v89cb4L40ーー私は、夢の中にいる。いつもの事。私は夢を見ている。という事が分かる夢を、しばしば私はこうして見る。この夢はーー「ーーお母さん! お父さん!」またこの夢だ。何度見たことだろう。もう嫌だ。記憶から消したい、私の過去と。そしてこの悪夢。「ーーやめて! やめて…」「ーーいたぞ。例の娘だ」硝煙、大火、亡骸、鮮血。さっき... [続きを読む]

剣士「呪いの剣争奪戦が始まる……!」

2014/10/18(土) 02時46分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/10/12 08:32:06 ID:udsy8s22ある山の頂上に、一本の剣が刺さっていた。この剣を手にした者は世界一の力を得ることができる。しかし、資格なき者はその身を焼かれるのみ。この伝説が幾多の剣士をこの山に招き、無数の争いを生んできた。いつしかこの剣は「争いを呼ぶ剣」として恐れられるようになり、山そのものも封鎖され、人々から忘れ去られていった。ところが、今再びこの剣をめぐ... [続きを読む]

勇者?「勇者です」

2014/10/18(土) 23時47分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/10/09 23:16:07 ID:YxSKvJxs魔王「待て」勇者?「さぁ、覚悟しなさい!!」魔王「だから待てって!!」勇者?「何よ?戦う気はないの?」魔王「あるけど…お前、勇者違うだろ」勇者?「どこからどう見ても勇者よ?」魔王「どこの世界に鍋蓋と包丁を持ちエプロンつけて魔王に挑む勇者がいる?!」主婦「伝説の武器装備できなかったの…よよよ」魔王「お前が勇者じゃないからだろう!!」... [続きを読む]

女騎士「くっ……! 殺せ」 板前「はぁ?」

2014/10/20(月) 22時26分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2014/10/20 21:23:10.80 ID:AsvBX6qw0.net女騎士「食事をする場所と聞いて丸腰で来たのに、刃物を持って待ち構えているとは……」板前「そうですよ。私は料理をするためにここにいるんです」女騎士「私を料理するつもりか……! この下衆めが!」板前「そんなつもりはないですけど……」女騎士「辱めを受けるなど耐えられん! さっさと殺すがいい!」板前「>>5」... [続きを読む]