『オリジナルSS』の記事一覧

男「しりとり」 友「リーマン」

2016/09/25(日) 07時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/31(水) 23:40:37.32 ID:IuovRuz9O 男「おい」 友「ん?」 男「終わっちゃったじゃん」 友「うん」 男「うんじゃなくてさ」 友「ちょっと静かにしてくれない。今いい所だから」 男「人の部屋で1人でゲームってどうなの?」 友「1人用なんだからしょうがない」 男「問題はそこじゃない」... [続きを読む]

男「“一本でもニンジン”の限界にチャレンジしたい」

2016/09/26(月) 07時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/15(木) 00:32:16.05 ID:brfcD8O3o 男「あのさ」 友「ん?」 男「“一本でもニンジン”って歌あるじゃん?」 友「あー、あったあった! どんどん数字が増えてく歌な。懐かしいな~」 男「俺さ……あれの限界にチャレンジしたいんだよな」 友「は……? 限界ってどういうこと?」 男「ようするに、あの歌の数字をどこまで大きくできるかやってみ... [続きを読む]

怪物化するヒロイン「ワタシヲ……コロシテ……」男「分かった!」

2016/09/27(火) 12時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/16(金) 20:27:23.79 ID:1DCTFe9yo ヒロイン「グガアアアアアア……」メキメキメキ… 悪人「フハハハハ……!」 悪人「私の薬品を注入されたこの女は、どんどん怪物になっていく!」 悪人「やがては心までも怪物化し、私の忠実なしもべとなるのだ!」 男「くっ……!」 ヒロイン「ワ、ワタシヲ……」メキメキメキ… 男「ん?」 ヒロイン「ワタシヲ……コロシテ…... [続きを読む]

妹「この惚れ薬をお姉ちゃんに飲ませるのだ!」

2016/10/02(日) 17時30分 / オリジナルSS / 百合チャンネル B!

1 : ◆TEm9zd/GaE 2016/09/03(土) 14:45:46.43 ID:wwO93CUj0妹「全臣民に告ぐ!」 妹「かのディオニス王のように邪知暴虐の限りを尽くす姉の存在を、私は看過できない!」 妹「おこずかい増額の反対、嫌いなブッロコリーを毎朝出す、勉強しろとうるさい」 妹「お前は私のお母さんか! 数々の嫌がらせに、とうとう私は激怒した」 妹「臣民に問おう。これまでの非道を許すことができるか?」 ... [続きを読む]

ツバサ「レズレ○プで勝負よ!」穂乃果「レズレ○プ!?」

2016/10/03(月) 00時07分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/09/26(月) 03:56:47.90 ID:CTBPd9yA0 ツバサ「穂乃果、私とレズレ○プで勝負よ!」 穂乃果「ツバサさんもレズレイパーだったんですね…望むところです!」 ツバサ「良い返事よ、高坂穂乃果!」 海未「穂乃果が負けるはずありません」 ことり「そうだよ、穂乃果ちゃんならきっと勝てる!」... [続きを読む]

口内炎「よう、久しぶり!」男「また来たのか……」

2016/10/05(水) 18時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/24(土) 18:00:33.37 ID:swfUk61No 口内炎「またとはなんだよ。つれねえなぁ」 男「口内炎ができて喜ぶ人間なんていねえよ」 口内炎「分かんねえぞ? 世の中広いからな。この痛みが癖になるなんて人種もいるかもしれねえ」 男「……で、今回はどこにできたんだ?」 口内炎「下唇の裏側だ」 男「マジかよ……舌やご飯によく当たるような場所じゃ... [続きを読む]

私の世界を壊すキス

2016/10/06(木) 21時30分 / オリジナルSS / 百合チャンネル B!

1 : ◆/BueNLs5lw 2016/09/22(木) 19:23:48.06 ID:9IglMqLM0百合 唐突に終わったらごめん 艶やかな黒。 彼女は綺麗な瞳をしていた。 思わず、人差し指で突刺してしまいそうになるくらい。 実際、このタイミングで突刺しておけば良かったのかもしれない。 「えっ……」 「ごめんなさい」 頭を下げた。 このクラスメイトにそんなことをされる覚えはなかった。 長くふわりとした髪がはらはらと重力に従った。... [続きを読む]

闇に堕ちし騎士・ダークナイト「我、目覚めたり」

2016/10/10(月) 21時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/01(土) 01:18:33.71 ID:orJSvlZVo 闇に堕ちし騎士・ダークナイト「我、目覚めたり」 闇に堕ちし騎士・ダークナイトはベッドから体を起こすと、腕をぐっと伸ばした。 一日の始まりである。... [続きを読む]

先輩「もしかしたら、私はレズかもしれない」 後輩「へー」

2016/10/14(金) 21時30分 / オリジナルSS / 百合チャンネル B!

1 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 00:35:48.01 ID:fNbbySWp0放課後 部室 後輩「まあ、いいんじゃないですか、それも」 先輩「良くないよ! わたしはノーマルでありたいの!」 後輩「……レズはノーマルじゃないんですか?」 先輩「だって、普通は男の人を好きになるはずで……」 後輩「じゃあ、先輩は私のことが好きじゃないんですね……」ウルウル 先輩「そんなことないよ! 後輩ちゃんのこと大好... [続きを読む]

博士「ワープ装置が完成したぞ!」

2016/10/17(月) 12時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 02:06:38.56 ID:uX6XVr/0o ある小さな研究所にて、博士が叫んだ。 「ワープ装置が完成したぞ!」 「おめでとうございます!」 博士のこれまでの不遇な人生を知っている助手は、心から祝福の言葉を贈った。... [続きを読む]

男「俺の彼女は最近スト2にハマってるらしい」女「ファイッ」

2016/10/17(月) 18時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/07(金) 20:26:20.25 ID:trmjtiWio 男(今日は一日中彼女とデートだ……進展できるといいなぁ) 男「お、来た来た」 男「おはよう!」 女「ファイッ」... [続きを読む]

男「俺の会社に東大出身の新入社員がやってきた」

2016/10/18(火) 21時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/08(土) 17:53:16.28 ID:vtuCmh1Io あるゲームメーカーにて…… 同僚「おい聞いたか?」 同僚「今度ウチの会社に入ってくる新入社員、東大出身らしいぞ」 男「え、マジで!?」 同僚「マジマジ。人事の連中が“まさか東大生がウチに来てくれるなんて”って騒いでたもん」 同僚「しかも、ウチの部署に配属されるってさ。東大生が後輩になるなん... [続きを読む]

よくキレる剣「どいつもこいつもムカつくんだよ!!!」

2016/10/20(木) 18時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/12(水) 00:46:53.46 ID:XWG8kI8Uo おう、俺は剣だ。 いわゆる自分の意志を持ってる剣ってやつだ、すげえだろ! あん? 俺らに取材? ハッ、なめてんじゃねーぞ! お前ら人間はどうせ俺らのことなんざ単なる武器としてしか見てねーだろが! 分かってんだよ俺には! 違う? ハッ、どうだか! ああもうめんどくせーから、とっとと取... [続きを読む]

女騎士「お前とのペアを解消しようと思う」オーク「ほぅ……」

2016/10/21(金) 12時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/12(水) 17:44:09.51 ID:bUaba9nSO 女騎士「もう女騎士とオークじゃ限界なんだよ」 オーク「何が?」 女騎士「オークと言えば女騎士、女騎士と言えばオーク……」 女騎士「……いい加減マンネリだろ?」 オーク「ふむ……つまり相手を代えたいって事か?」 女騎士「その通り、新たなくっ殺の可能性を探りたいと思う」 オーク「分かった、少し待っ... [続きを読む]

男「『だが断る』を誤用した奴を説教することにした」

2016/10/22(土) 18時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/12(水) 23:18:12.60 ID:CzSFhmhno 「だが断る!」 俺の要求に対する相手のこの答えを聞いたとたん、すっかり冷え切っていた俺の心に火がついた。 まただ。またこれだ。 なぜみんな、『だが断る』を誤用するんだろうか。 こういう輩を見ると、俺は頭に血が上ってしまうのだ。... [続きを読む]