『オリジナルSS』の記事一覧

女武道家「ぶっ飛ばしてやる!!!」

2014/02/16(日) 12時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/13(木) 02:05:29.64 ID:lruJbM170 女武闘家「たぁぁっ!」 ズガッ! 魔物「ぐべぇぇぇ」 ズーン  魔物をやっつけた!! 女武闘家「ふぅ、討伐完了っと」パンパン 女武闘家「今ので4856体目かぁ、あと144体……ようやく終わりそうだなぁ」 女武闘家「やっかいなのは人助けのほうか……あと5人なんだけど、残り10... [続きを読む]

女武術家「たのもうっ!」格闘家「道場破りか!?」

2012/06/26(火) 00時17分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/21(木) 19:20:44.44 ID:onPxiyLK0 <格闘道場> 「先生さようなら~!」 「さよなら~!」 「じゃあね~!」 格闘家「気をつけてな!」 友人「……しっかし、未来ある若き格闘家が日々子守とは哀しいねぇ」 格闘家「アイツらも俺の立派な弟子だ。バカにすると怒るぞ」 友人「おっと、悪かったよ」 友人「でもさ、本当は... [続きを読む]

女旅人「なにやら視線を感じる」その2

2010/09/16(木) 19時17分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

前→女旅人「なにやら視線を感じる」274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /15(水) 11:56:35.96 ID:HLdAiRjk0 一階のロビーにはボコボコにされた宿屋の旦那がぽつねんと立っていた。 理由は知っているが「どうしたのその顔」と訊いてみた。 「放っておけ」 宿屋「それよか朝の決まり文句! 『昨夜はおたのしみでしたか』?」 俺「あっおいこら!」 言ったとき、彼女がちょうど階段から降りて... [続きを読む]

女旅人「なにやら視線を感じる」

2010/09/16(木) 14時07分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09 /14(火) 22:16:06.11 ID:fNXhvYIy0 俺「今日も彼女は魅力的だ」 俺「輝く髪、力の篭った目、すらりと伸びる手足」 俺「彼女のことを考えるだけで心が踊る」 俺「なんと素晴らしいことか。 これまでの人生でここまで充実した日はあっただろうか!」 俺「……む、今日もリンゴを買って行ったな。 彼女はリンゴが好きなのかもしれない」2 :以下、名無しにか... [続きを読む]

女教師「寒いねえ」

2011/11/11(金) 12時17分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/11(金) 00:51:07.68 ID:MStpWWpP0 放課後の補習 生徒「そんな短いスカートでいるからですよ、誘ってるんですか」 女教師「えーっ、短い?」 生徒「短いですよ、写真集にしたいぐらい」 女教師「でもさあ、これ持ってるスカートの中で一番長いんだよねえ」 生徒「そんなわけないでしょう、いくら可愛くても嘘はいけませんよ」 ... [続きを読む]

女教師「お前、今日は居残りだぞ」 女生徒「え!?」

2013/03/08(金) 07時00分 / オリジナルSS / 百合チャンネル B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/07(木) 22:51:07.51 ID:8EAiu65B0 女生徒「何でですか!? わたし何かしました!?」 女教師「何って……お前、心当たりはないのか?」 女生徒「ありません!」 女教師「そうか……それなら良いんだが」 女教師「あ、そういえばお前、この間の定期試験の結果はどうだった?」 女生徒「中間試験のことですか? そりゃあもうバッチリですよ。      い... [続きを読む]

女悪魔「性器は封印してきました♪」

2011/07/27(水) 12時17分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/24(日) 19:21:26.27 ID:c19PSFp00 女悪魔「ふふ、残念でしたー♪魔界に行かないと封印は解けませーん」 男「……」 女悪魔「ですのでさっさと逃がしてくださいよー、すぐ戻って来ますからー」 男「……仕方ないな」 女悪魔「おおっ!」(こいつバカだ!捕まえた悪魔を逃がして呪われねーとでも思ってんのか!ケケケ!) 男「じゃあよつん... [続きを読む]

女忍者「拙者、えっちな事は苦手でござる。やめて」

2013/05/15(水) 12時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/24(月) 10:11:29.23 ID:QyD1zN2q0 女忍者「やぁっ!!」 先輩「おー、いいな。手裏剣の扱いはもう完璧といってもいいな」 女忍者「そ、そうでござるか?ならば全ては先輩のおかげでござる」 先輩「謙遜するな。お前は我が忍者学園の次世代を担うエースなんだからな」 女忍者「そ、そんな……照れるでござる……」 先輩「そういえば... [続きを読む]

女強盗「初強盗です。よろしく」 男「……えっ?」 

2011/07/23(土) 00時17分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/21(木) 18:38:58.82 ID:O3iA8Had0 女強盗「いっちょ思い切って強盗に来てみました」 男「……えっ?」 女強盗「人生初強盗&初犯罪中です。よろしくおねがいします」 男「……えっ?」 女強盗「よろしくおねがいします」 男「……あ、あのぉ」 女強盗「よろしくおねがいします」 男「……よ、よろしくおねがいします」 女強盗「それでは、こちらの袋... [続きを読む]

女店長「君、万引きしたでしょ。ちょっと服脱ぎなさい」少女「……」

2012/07/23(月) 21時30分 / オリジナルSS / 百合チャンネル B!

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/22(日) 14:28:51.42 ID:TqOu53G20 少女「……してねーよ」 女店長「ちゃんと防犯カメラに写ってるんだけどね」 少女「っ……!」ダッ 女店長「逃げないの」ガシッ 少女「くそっ……離せよこの――うわっ」 女店長「大人しくして」 少女「……」 女店長「言うこと聞いたら見逃してあげる。分かった?」 少女「……」コクコク みたいなのはよ... [続きを読む]

女店員「ミルクはお付け致しますか」青年「あなたのミルクが欲しい」女店員「まぁっ」

2018/01/10(水) 12時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/29(金) 20:00:46.64 ID:/cL5rIlAo ―カフェ― 女店員「いらっしゃいませ。ご注文は?」 青年「ブレンドコーヒー」 女店員「砂糖とミルクはお付け致しますか」 青年「ミルク?」 女店員「うちの店ではコーヒーフレッシュではなく、牛乳をお出し致します」 青年「だったら……あなたのミルクが欲しい」 女店員「まぁっ」... [続きを読む]

女店主「好きだよ、女ちゃん」女「私もです」

2017/05/15(月) 12時00分 / オリジナルSS / 百合チャンネル B!

2 : ◆nRrk0j/cII 2017/02/23(木) 23:25:29.35 ID:aTGEe0swo 好きであっても叶わない。 好きであっても許されない。 叶わない恋と許されない恋。 より意地悪なのはどっちだろう?... [続きを読む]

女店主「好きだよ、女ちゃん」女「私もです」

2017/03/11(土) 22時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: ◆nRrk0j/cII 2017/02/23(木) 23:23:29.99 ID:aTGEe0sw0 百合です。苦手な方はお控えください。 2: ◆nRrk0j/cII 2017/02/23(木) 23:25:29.35 ID:aTGEe0swo 好きであっても叶わない。 好きであっても許されない。 叶わない恋と許されない恋。 より意地悪なのはどっちだろう?... [続きを読む]

女幽霊「今日はあの男を呪い殺しましょうか」

2013/08/29(木) 00時07分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/26(月) 02:18:12.15 ID:GL/hiL7b0 暗い夜道を男は一人で歩いていた。 男「…。」テクテク 女幽霊(生気は感じられず見た目もさえない、生きているのは辛いけど自殺は怖いってところでしょうね。) 女幽霊(ならばせめて者の、私があの方に安楽死をさしあげましょう。)サーッ 男「…えっ。(今何か白いものが通ったよな?)」 あやかしお... [続きを読む]

女子高生「た、助けて……」 リーマン「フヒヒ」モミモミ 男(やめたまえ!)

2014/06/20(金) 21時01分 / オリジナルSS / ホライゾーン B!

1: ◆ogbr65IgNI 2014/06/16(月) 17:24:23.42 ID:JRjiIxAJo 地下鉄の車内は満員であった。 車内の空調では夏の暑さと人混みからくる熱を和らげきれず、高校へ向かう彼はだらだらと汗を流している。 右手には鞄を提げ、左手は吊革に掴まっている為、ハンカチで顔を拭くのも一苦労であった。 おまけに、周りと密着しているせいで、手を顔の前に持って行くのも容易ではない。 彼は苛立っていた。 彼の傍には香水... [続きを読む]