『神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など』の記事一覧

女「未来兎?なにそれ」

2016/05/27(金) 23時46分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/05/27 22:38:50.98 ID:ejimLhzM0女「あー仕事疲れた」女「あ、カレからメール来てる」女「『今日家に来ないか?』って…ありえない…今日平日だよ?がっつきすぎでしょ。さすがに引くな~」女「この人とももう終わりにしよっかな。今回は長続きしそうだったんだけどな~」女「『ごめんなさい。もう別れましょう』…送信っと」女「はぁ…」これでもう何人目だろう。... [続きを読む]

少年「可愛がってた牛がいなくなった」

2016/05/27(金) 17時35分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/27 16:11:18 ID:diJー 牧場 ー少年「ハナコ、よしよし」ナデナデ牛「んもー」少年「お前はホント可愛いよな、ふふ」ナデナデ牛「もー」ベロッ少年「あはは、やめろって。くすぐったい」... [続きを読む]

ヘンゼルとグレーテル「和菓子の家だ!」

2016/05/26(木) 21時35分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/05/26 20:09:33.78 ID:C09KdGQ2o―森の中―ヘンゼル「パンくずで作っておいた目印がなくなってる! どうして!?」グレーテル「どうするの、お兄ちゃん!」ヘンゼル「と、とにかく……森を出なきゃ!」グレーテル「出るって……どうやって?」ヘンゼル「歩くんだよ! 適当に歩けば、きっと森を出られる!」ヘンゼル「森を出たら、誰かに助けを求めればいいのさ!」... [続きを読む]

男「会社休みたいから、誰かに死んでもらおう」

2016/05/24(火) 01時47分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/05/24 00:42:40.80 ID:/kvKZ//Co男(あ~……かったるい。会社休みたい)男(仕方ない……こうなったら誰かに死んでもらうか……)男(――ってわけで、親父! すまねえ! 俺のために死んでくれ!)... [続きを読む]

僕「神様はいつだって不公平なんだ」

2016/05/24(火) 00時45分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2016/05/23 23:41:06.63 ID:3R5vmMDZ0とある病院で一人の男の子が生を受けました。名前は僕と言います。しかし、僕君には他の赤ちゃんと明らかに異なる部分が幾つかありました。生まれつき目がカエルのように飛び出し、口が鳥のように突き出して、人間離れした悍ましい容姿をしていたのです。先天性の身体障害。神様が僕君に与えてくれた初めてのプレゼントでした。僕君... [続きを読む]

15歳「タイムスリップする能力を手に入れたぜ」

2016/05/23(月) 14時03分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 1 ◆cOvGXRH87I [] 2016/05/23 13:34:42.18 ID:iTVbFiK/0.net13歳「今日はどうだった?」J( 'ー`)し「ちょっと暴れてたわ。顔は殴られなかったけど・・・」13歳「あいつと早く別れた方がいいよ!」J( 'ー`)し「離婚するっていうと殺すって脅して来るのよね・・・」13歳「あの野郎ー。無職で毎日酒ばかり飲みやがって!」J( 'ー`)し「ゆうちゃん、あたしが何とかするから安心しなさい」13歳「でもさぁ、このままでは、いつか俺達殺されち... [続きを読む]

少年「魚が揺れるは灰の町」

2016/05/22(日) 22時47分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : ◆XkFHc6ejAk[saga] 2016/05/21 22:10:15.90 ID:MICLRs0L0雨が降っている。鈍色の魚が、とぷりと波紋を立てて、コンクリートの町の中を、縦横無尽に泳いでいる。彼らは何処から来て、何処へ行くのか。町の人達は誰も知らない。そもそも、彼らに触る事が出来ないので、確かめようが無い。あれは一体何なのか。誰もそんな事は考えない。泳いでいく魚達には目もくれず、大人達は足早に歩いていく。此処は冷たい無関心の町。... [続きを読む]

強盗「強盗だ!金を出せ!!」

2016/05/21(土) 06時26分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[] 2016/05/21 05:52:29.70 ID:UrirMC4p0店員「ヒィィィィッ!!殺さないでぇぇぇ!!お願いだから殺さないでぇぇぇ!!」強盗「殺されたくなかったらこのバッグにさっさとレジの金を詰めるんだ!」店員「ひャッひぁいいい!」ガサガサ客「………」コソコソ強盗「動くなっ!!」拳銃パンッ!!客「うひっ!??」... [続きを読む]

男「俺は未来予知ができる。ただし、一分先の未来しか見られない」

2016/05/21(土) 00時03分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/04/29 19:04:28 ID:3NfJfX0Q キーンコーンカーンコーン   ガヤガヤ...男「ふう、今日がやっと終わった...」友「ハハ、なにオヤジ臭いこと言ってんだよ」男「いやもう暇で暇で」友「...ったくよー、賢い奴は余裕があって羨ましいぜ」男「そんなんじゃねーよ」友「へいへい。あ、電車がもう来るから、俺帰るわ」男「じゃあな」友「おう、また明日」ガラッ ...ピシャン男「......」男「...さてと」男「... [続きを読む]

兎娘「私と子作りしてくれませんか?」

2016/05/20(金) 01時07分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/05/18 22:38:54.07 ID:acniJgp+0兎娘「私と子作りしてくれませんか?」男「……は?」今俺の目の前にいるのは低身長で茶髪なバニーガール。そのバニーガールから突然の交尾を求められ、俺は凍りついた。拗れて固まった思考回路を再び動かすために、とりあえず俺は状況を整理することにした。一体どうしてこんなことになったのか……。... [続きを読む]

現存するババァ船の船歴をまとめてみた(宗谷編)

2016/05/19(木) 22時44分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/05/17 22:09:13 ID:NYikmdZk※艦これ要素はないです。... [続きを読む]

男「俺の能力は……“ゆとり”だ」

2016/05/19(木) 17時20分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/05/19 16:17:18.92 ID:INl3wed9o男「俺の能力は……“ゆとり”だ」敵能力者「ゆとりだと……!?」敵能力者(どんな能力だ!? 敵の動きや思考をゆっくりにする能力とかか!?)敵能力者(まあいい、どんな能力であろうとオレが負けるわけねえ!)敵能力者「夢を見させてやんぜ! 永久になァ!」... [続きを読む]

男「体だるい……これ絶対、熱あるわ~」

2016/05/18(水) 21時21分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/05/18 20:26:46.75 ID:XDoV4YqCo男「体だるい……これ絶対、熱あるわ~」男「よし、測ってみよう。熱があったら今日はとっとと寝ちまおう」男「…………」男「…………」ピピピッ男「どれどれ……」男「は!?」... [続きを読む]

少年「骨折したら学校でヒーローになった」

2016/05/16(月) 02時31分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/05/16 01:19:16.18 ID:acey4Ssdo<病院>医者「レントゲンを撮ったところ、右腕の骨にヒビが入っていますね」医者「念のため、ギプスをつけましょうか」母「はい……ありがとうございます」少年「いたたた……」... [続きを読む]

30歳俺「魔法学校からの招待状……?」

2016/05/15(日) 15時02分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2016/05/15 13:40:00 ID:V1Jママ「俺君……そろそろ働いてくれないかな……?」俺「うっせーなババア!テメーは俺の為に汗水垂らして働けばいいんだよ!」ママ「……俺君宛に手紙が、届いてたわよ?」俺「俺に手紙だぁ…?知り合いなんて一人足りともいないし心当たりがない…」ビリ俺「……魔法学校に貴方を招待します?ガキのいたずらかよ……」俺「気分が悪くなった……おいババア!寝るから邪魔すんなよ!」ママ「... [続きを読む]