『神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など』の記事一覧
鬼娘「いれろー！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
2016/02/04(木) 01時04分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 1 ◆vgfJH61Cmw[] 2016/02/03 18:43:59 ID:e4k4hxWE男「……」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ鬼娘「おーい、いるだろー？」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!!男「あーあー分かった今開けるから連打すんのやめーや」男「ったく……」ｶﾞﾁｬ鬼娘「おっす！」男「いらっしゃい。『仕事』は？」鬼娘「終わったよー、やーっと終った」男「コート貸せよ」鬼娘「ほいさんきゅー」... [続きを読む]
男「二人目の彼女を愛せるか」
2016/02/02(火) 23時53分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[sage] 2016/01/24 21:33:58 ID:BH8.eOdM真っ白な景色の中で、彼女の赤い上着が浮いていた。彼女が転がしている雪玉は僕のより少し小さく、雪だるまの頭の部分になる。近年稀に見る寒波が来ているのに、彼女の振る舞いは寒さを感じさせない。雪を煩わしいと思っている僕でも、雪が好きな彼女と会っているときだけは雪が良いものに思えた。... [続きを読む]
俺「あの俺だけ無職なんだけど…！？？」神「ほぅ？？」
2016/02/02(火) 20時02分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします[] 2016/02/02 19:49:57.27 ID:++q3mLe/00202.net神「人類は全員職についてるとデータがあるんじゃが？」俺「クソデータだな 俺無職なんだけど？」神「いまどき無職とは珍しいのぉ」俺「いいから職よこせ」神「そうじゃな 神という職についてみないか？」俺「おお？神って職なのか？？」神「絶対に人類にはバレてはならんぞ」俺「お、おう……？」... [続きを読む]
王妃「世界で一番強いのはだぁれ？」鏡「白雪姫だ」
2016/02/02(火) 00時53分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします[] 2016/02/01 22:02:23.99 ID:uzm1XaJy0.net― 城 ―王妃「魔法の鏡よ」鏡「なんだブス」王妃「世界で一番美しいのはだぁれ？」鏡「お前じゃないことだけは確実だな、ブス」鏡「ちなみに世界一醜い、どうしようないクソ女はお前だ、ブス」王妃「オホホ……じゃあ世界で一番強いのはだぁれ？」鏡「……正直にいっていいのかい？」王妃「なにを今さら。わたくしとあなたの仲でしょうが」鏡「白雪... [続きを読む]
神「お前をワンパンマンにしてやろう」男「ホントですか！？」
2016/01/31(日) 17時36分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/01/31 17:25:41.33 ID:QjEd0XoYo男「サイタマってかっこいいなぁ。俺もワンパンマンになりたいなぁ」神「よろしい」ｼｭﾝｯ男「うわっ！？」神「お前をワンパンマンにしてやろう」男「ホントですか！？」... [続きを読む]
男「２月３日は恵方巻を食う日だな」
2016/01/30(土) 22時21分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/01/30 22:12:32 ID:Uv9acuw2友「何バカなこと言ってるんだ」友「２月３日は節分であり、鬼は外、福は内と」友「豆をまく日だろ」男「それもあったな」友「節分の方をついでみたいに言うな」友「恵方巻は歴史の浅い、バレンタインデーと似た、商業的なイベントに過ぎん」男「……何で若干切れてんだ？」男「福を呼ぶ方角？を向いて太巻き食うだけだろ？」友「気にしすぎと言われるのがオ... [続きを読む]
男「明日は試験だ！ 部屋の片づけでもするか！」
2016/01/28(木) 20時55分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2016/01/28 20:03:26.09 ID:y+58BAWxo自室にて――男「明日はいよいよ試験だ……」男「よぉ～し、部屋の片づけでもするか！」... [続きを読む]
隣のお姉さん「あ、今帰り？私もだよ」俺「ど、どうも///(ﾍﾟｺｯ)」お姉さん「(ﾆｺｯ)」
2016/01/28(木) 01時32分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします[] 2016/01/27 23:50:10.33 ID:yJldpNa7p.netお姉さん「ただいまー」ガチャ室内犬「わんわん！(ぴょん！抱きっ！)」お姉さん「よしよし、いい子にしてたかなー？」室内犬「はっはっはっ！(腰ｶｸｶｸ！)」俺「！？」お姉さん「あンもう…♪」バダン俺「……」夜室内犬「わんっ」俺「！！」耳をすませばお姉さん「あっ…♡」俺「！！！！」ｼｺｼｺｼｺ！こうして俺の人生は狂った... [続きを読む]
神様「科学の神様だ」
2016/01/24(日) 23時09分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : ◆8YCWQhLlF2[] 2016/01/12 00:30:12 ID:2AKtDq5A――― 某研究所跡・裏 ｻﾞｯ ｻﾞｯ男「ふぅ、この建物って奥にこんなところがあったんだ」 ｻﾞｯ ｻﾞｯ男（あれ？人がいる？）男「あっ、こんにちは」少女「？？」ｷｮﾛｷｮﾛ男「あの～」少女「！？」ﾊｯ少女「し･･･」男「？」少女「（神 ――ｼﾞｼﾞｯ 皆 ――ｼﾞｼﾞｯ か？！）」男（なんだ？ このノイズみたいなのは） ｼｰﾝ... [続きを読む]
男「みんな一年未満で辞めるブラック企業に入社してしまった」
2016/01/22(金) 21時15分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/01/22 20:33:42 ID:8hUPVfLs男（今日から俺もいよいよ本格的に社会人か……）男（結局俺は、平均勤続日数一年未満というブラック企業にしか入社できなかった）男（俺はいったいどのぐらいもつのかなぁ……）男（いや！ どんな過酷な環境であろうと、耐えてみせる！ 耐えきってみせる！）男（とりあえず、今日は始業時刻の一時間前にたどり着いた）男（だけどこれでも、きっと“遅い！”っ... [続きを読む]
アマテラスさんちに纏わる兄弟喧嘩エピソードはもはや伝統芸能レベル
2016/01/21(木) 22時53分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/01/08 23:07:34 ID:bBoLYKxU-アマテラスとスサノオ編-... [続きを読む]
鰻「くっ、捌け！」
2016/01/20(水) 23時00分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/01/20 00:38:29 ID:EKoa/fVcオーク「…」... [続きを読む]
男「永遠の命と幸福 無料体験？」
2016/01/19(火) 22時30分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、＼(^o^)／でVIPがお送りします[] 2016/01/19 22:20:30.79 ID:ywxXCoB+0.net 男が仕事から帰ると、その広告を目にした。その広告は、『島崎外科』という医院のもののようだった。しかし、いつも同じ帰路を通っているのに、島崎外科も広告も目にしたことがなかった。自分のことを注意深い人間だと思っていただけに恥ずかしかった。男「うさんくせえなあ」 そう呟きながらも、男はその永遠の命とやらに好奇心を揺さぶられ... [続きを読む]
男「幽霊の世界も課金制なんだ？」
2016/01/17(日) 22時10分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : HAM ◆HAM/FeZ/c2[] 2016/01/09 22:00:10 ID:FvhrBDSE少女「うらめしやぁ～」ﾇｯ男「おわっ！！」ﾋﾞｸｩｯ少女「あ、えへへ、驚いてくれましたね？ ね？」男「あ、あわ、あわわわわ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ少女「えへへ、いいリアクションですねえ」少女「これで……100ポイント超えましたかね？ ね？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ少女「あれ……ちょっと足りない？」少女「がっかりですぅ」男「……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ少女「こんなに怖がってくれてるのに……」... [続きを読む]
木の人形「安価の力でぼくを人間にしてくれる？」
2016/01/17(日) 16時11分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/01/13 21:58:11 ID:n1U/U/nM精霊「私は精霊。木のお人形、あなたに命を吹き込んでチャンスを与えます」精霊「良きことをして人の心を学べばあなたは人間に、悪しきことをして心が腐ればあなたはただの廃材になってしまいます」精霊「さあ、起きなさい…」木の人形「ふぁ～あ、ん、ぼく…寝てたの？」精霊「ふふ、そうですよ。すべきことはわかっていますね？」木の人形「いいこと！…で... [続きを読む]