『神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など』の記事一覧
「時は満ちた、約束の彼の地へ」
2015/10/11(日) 04時55分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2015/10/11 04:40:24.20 ID:vBTjBPkS0― ― 始まりの日 ― ―暗い、何も見えない。身動きも取れない。くっ、術式で封じ込められたか。くだらない、こんな封印ごとき私の力に掛かれば。はぁ!!!なんだ!?身体に力が入らない。手も足も動かん!?なんて強力な封印なんだ。・・・やむを得ん。暫しここに留まり力を貯めるとするか。... [続きを読む]
男「アニメの世界に入ったのか!?俺は!?」【短編】
2015/10/11(日) 02時47分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : ◆hHcFPiQSYY[] 2015/08/18 13:06:44.03 ID:aRH/VNT4o男「アニメの世界に入ったのか!?俺は!?」http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430483028/男「こうして俺はアニメの世界を去った」http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435653122/物語とあまり関係のないちょっとした短編ですがどうぞ、お付き合いください... [続きを読む]
秀吉「褒美として関東八国くれてやる」家康「有難き幸せでございます」
2015/10/11(日) 00時13分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : レキヲタ ◆zdktEZp9GQ [] 2015/10/10 21:47:50.78 ID:u+bypoPa01010.net家康「なんやこれ・・・」かつての東京(江戸)一体は、一面に葦が生い茂る広大な湿地帯だった足立区という名前は葦が生い茂る(葦が立つ)地域だったことから由来する... [続きを読む]
ラノベ作家「ラノベの世界に来てしまったぞ!?」
2015/10/10(土) 21時45分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/10/10 21:06:51.74 ID:XEWDgGw101010.netラノベ作家「まさか本当に来れてしまうとは……」――10分前――神様「なんでも一つ願いを叶えてやるぞい」ラノベ作家「自分のラノベ作品の世界に入りたい!」神様「むぅ……よかろう!」――現在――ラノベ作家「や、やったんだ! 今から俺のハーレムラブコメ生活が始まるんだ!」... [続きを読む]
男「死後の世界?」死刑囚A「ああ」
2015/10/10(土) 20時59分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/10/10 18:46:21.74 ID:j6aN++5b01010.net─行刑施設─男「そんなもん生まれてから考えたこともねえなぁ」死刑囚A「この状況でもか?」男「ん?そんなもんがあったらそこでも人を殺しまくるなぁ」死刑囚A「そうか...最期にこんな狂人と同じ部屋にいるとは不幸なもんだ」死刑囚B「おーい」男「何だよ」死刑囚B「お前、明日死ぬんじゃなかったか?噂で聞いたが」死刑囚A「え?明日なのか... [続きを読む]
(⌒,_ゝ⌒)「…なんやあれ…おっさん倒れとる…」おっさん「…」
2015/10/10(土) 05時13分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2015/10/06 04:52:35.05 ID:KTmp/9p3O(⌒,_ゝ⌒)「おいおっさん大丈夫か」おっさん「…うぅ」(⌒,_ゝ⌒)「なんか気まずいやんけ、はよ立て」おっさん「…」(⌒,_ゝ⌒)「たたんととどめ刺すぞ」おっさん「…ひどいな」(⌒,_ゝ⌒)「おう、立てるやないか」おっさん「…うぅ」(⌒,_ゝ⌒)「フラッフラやないか、どっかそのへんの喫茶店まで連れてったるわ」おっさん「…」... [続きを読む]
TPPで「攻めの農業」に転換するらしい
2015/10/09(金) 22時13分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/10/09 19:52:07 ID:YS3imbhYリポーター「・・・はい、というわけで本日は首相の標榜する『攻めの農業』のモデルケース地区である地区に・・・って!ちょ、ちょっと!?あそこに人が倒れてる!?」老人「フッ・・・ワシも焼きがまわったか・・・」コヒューッ、コヒューッリポーター「ちょ、ちょっとおじいさん!大丈夫ですか!?」老人「よもや苗の成長に耐えられぬほど身体衰えていたとは・・・... [続きを読む]
(/≧▽≦)/「そもさん!」 (´・ω・`)「せっぱ」
2015/10/09(金) 00時39分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2015/10/03 23:23:17.71 ID:xkfW+I3vo(/≧▽≦)/「昨日、私はショッピングモールまで買い物に行きました!」(´・ω・`)「うん」(/≧▽≦)/「そこで彼氏を偶然見かけました! やったね!」(´・ω・`)「良かったね」(/≧▽≦)/「私は彼氏に声をかけて驚かそうと、こっちそり近寄りました! そうしたら!」(´・ω・`)「うん」(/≧▽≦)/「彼氏は他の女の子と一緒に手を繋い... [続きを読む]
男「オレは体に重大なハンディキャップを抱えている」
2015/10/08(木) 21時06分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2015/10/08 20:38:25.88 ID:2TYUsptXoオレは体に重大なハンディキャップを抱えている。まず、目が見えない。耳も聞こえない。鼻も匂いを嗅げない。舌も味が分からない。肌もなにも感じない。... [続きを読む]
ホトトギス「俺を殺すんじゃなかったのか?」信長「くっ!」
2015/10/08(木) 18時28分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/10/08 17:00:05 ID:7kKCdbBYホトトギス「どうした? 俺を殺すんじゃなかったのか?」信長「くっ……!」... [続きを読む]
男「時間を止められない能力……?」
2015/10/07(水) 22時52分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/10/07 21:48:01 ID:6utVFHis男「はぁぁ~……」男「運動もダメ、勉強もダメ、仕事もダメ、恋愛もダメ、遊びもダメ……」男「俺ってなにやってもダメだ……」男「なんで俺って、こんなに能力がないんだろう……」... [続きを読む]
サキュバス「暇だからこの不細工野郎を弄んでやろーっと♪」
2015/10/07(水) 14時40分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/10/07 14:32:52 ID:DGG48byc男「Zz」サキュバス「うっわ寝顔ぶさっ…しかもいびきうるさいし…まあいいや、暇だからこいつ奴隷にしちゃお」サキュバス「ねぇ…起きて…起きてよ…」ゆさゆさ男「…ん」男「…誰?」サキュバス「ふふ…私はサキュバス。そんな事より楽しみましょう…?」たゆん男「…?ああ夢か…」サキュバス「まあそれでも構わないわ…。ん…もう硬くなってる…ふふ、溜まってたの?... [続きを読む]
男「俺は確実に“弘法にも筆の誤り”をさせる技を編み出した」
2015/10/06(火) 21時01分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga] 2015/10/06 20:33:30.79 ID:3SIFeK2Fo友人「おい、聞いたぞ!」友人「ついにあいつとケンカすることになったんだって?」男「ああ、あいつとはもう殴り合うしかない」男「これ以上いがみ合ってても、ラチがあかないしな」... [続きを読む]
男「倍速で進む君と、立ち止まったままの僕」
2015/10/04(日) 23時30分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : HAM ◆HAM/FeZ/c2[] 2015/09/29 20:57:55 ID:9M3gzuQkきれいな瞳をしたその彼女は、名前をリューといった。出会う前からその名前を知っていた。周りのみんながそう呼んでいたから。だから、僕も彼女を「リュー」と、そう呼んだ。気持ちを込めて。僕が呼ぶと、こちらを向いてにっこり笑った。僕は、意味もなく彼女の名前を呼ぶのが好きだった。... [続きを読む]
女児「あっ!野良妖精だー!」
2015/10/04(日) 21時40分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。
1 : ◆ERH4IkRlmI[saga] 2015/10/04 21:14:12.48 ID:PJOffMjW0女児「かわいい!見て、お母さん!この妖精、すごく人なつっこいよ!」母「本当、珍しいね。かわいいねー」女児「…ねえ、お母さん。この妖精、飼ってもいい?」母「うーん…自分でちゃんと世話できるなら、ね」女児「やったー!妖精、よろしくね!」妖精は嬉しそうに女児に擦り寄りました。... [続きを読む]