『魔王・勇者SS』の記事一覧
女戦士「殺せやぁ!!」オーク「あ……あれ?」
2016/03/02(水) 18時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/21(日) 14:54:49.59 ID:VAv37tlSO 女戦士「さっさと殺せやぁ!!」 オーク「えっ?……えっ?」 女戦士「ちゃっちゃと殺さねぇとブッ殺すぞ!!」 オーク「ど…どうなってんだ……おい!!」 子分「へい」 オーク「へい…じゃねぇよ!!」 子分「は?」 オーク「俺は女騎士を拐ってこいって言ったんだよ!!こいつ女戦士じゃん!!」 子分「……ッス」 ... [続きを読む]
勇者「魔王を勃起させなきゃ倒せない?」
2016/02/29(月) 12時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/18(木) 23:32:39.80 ID:DiU2rjpAO ―魔王城 魔法使い「くそっ…なんて魔力なんだ魔王…」 魔王「わざわざここまでご苦労だったな、可愛い勇者達よ。それでは諸君を労い一瞬で終わらせてやろう。ハァアアアアアアア!?」 勇者「クッ…なんて身体能力なんだ魔王…」 武道家「奴の魔法で身体がっ…動かん…くっ…ここで終わってしまうのか…... [続きを読む]
勇者「互いに全力で戦おう!」魔王「どちらが最強か、決着をつけようぞ!」
2016/02/28(日) 07時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/17(水) 22:12:49.93 ID:yfuJqHFNo 勇者「やっと会えたな、魔王」 魔王「うむ、待ちわびていたぞ。勇者よ」 勇者「お前は世界に多くの悲しみと絶望をもたらした諸悪の根源だが……」 勇者「不思議な話だが、そこまでの憎しみは抱いていない」 魔王「ほう?」 勇者「それよりもむしろ、お前という強敵と戦えることに高揚感を覚えている!」 魔... [続きを読む]
勇者「番組の企画でニホンという国にやってきた」
2016/02/26(金) 15時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 00:36:38.52 ID:WF0iyyAoo 司会「さぁ、今週からいよいよ始まりました『外の世界を見てみまSHOW!』!」 司会「外の世界へ旅立った勇者が、いったいどんな旅をするのか!?」 司会「ご覧のゲストの方々とともに、楽しんでいきたいと思います!」 司会「ゲストの皆さん、よろしくお願いします!」 魔王「うむ」 商人「よろしく... [続きを読む]
魔王「ふざけんな」
2016/02/15(月) 07時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: ◆rq3SaFhdBYcx 2016/02/05(金) 13:48:37.82 ID:A+00egOd0 魔王「フッハッハッハ・・・。よくぞここまでたどり着いた、勇者よ・・・」 勇者「・・・お前もここまでだ。覚悟しろ魔王ッ!」 魔王「クックック・・・。随分と威勢がよいな。・・・ではきさまの力、見せてもらおう」 魔王「さぁかかってくるがよい、勇者よッ!」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・... [続きを読む]
魔王「貴様を心の底から堕としてやろう」 ―敗北した女勇者の行く末―
2016/02/09(火) 21時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/19(火) 19:59:14.58 ID:RZis19Voo 彼女はとある国の姫として産まれながら剣も魔法も神童と謳われ 女神より勇者としての運命を背負わされた後も敗北などありえないと言われていた 努力を怠ることもなく常に向上心を持って鍛錬を積んでいた それだけに絶望は大きかった どんな凶悪な魔物も強大な軍勢も剣を一振り、魔法を一発放てば倒せた ... [続きを読む]
【世にも奇妙な物語っぽい話】僕「伝説の勇者・・・?」
2016/02/05(金) 18時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/26(火) 12:21:12.76 ID:j+tZBPmK0 女神「勇者よ。勇者よ・・・。目覚めなさい・・・」... [続きを読む]
勇者「パーティメンバーを美女で固めてやったぜ!!」
2016/02/01(月) 21時09分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/11(月) 16:25:29.91 ID:ylgqSqgj0 勇者「これから魔王退治の道中、よろしくな!」 盗賊(女装少年)「はい✩ 精一杯頑張ります♪」 武道家(ナルシストのオカマ)「美の神に愛されしアタクシにお任せを」 僧侶(どう見ても女の子にしか見えない男の娘)「ああ。最初は街道から港を目指すんで良いんスよね?」 勇者「…………」 ... [続きを読む]
魔王「フハハハハッ! よくぞ来たな、勇者よ!」
2016/01/31(日) 07時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/20(水) 02:06:42.71 ID:dxGPNkojo 勇者「フハハハハッ! 来てやったぞ、魔王!」 魔王「フハハハハッ! その度胸だけは誉めてやる!」 勇者「フハハハハッ! ほざけ、返り討ちにしてくれるわ!」 魔王「…………」 勇者「…………」 魔王「返り討ちは私の台詞……」 勇者「あ、ごめん、つい……」 魔王「…………」 勇者「…………」... [続きを読む]
勇者「なあ僧侶、お前今レベル何ぼよ?」僧侶「え?レベルって何のですか?」
2016/01/07(木) 15時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/04(月) 03:30:29.444 ID:3wuP9yrH0.net 勇者「え?レベルはレベルだけど」 僧侶「いやだから、何のですか」 勇者「あれ、もしかしてレベル知らない感じ?」 僧侶「いえ、ですから……」 勇者「あの、すいません」 町娘「はい?」 勇者「お嬢さん、レベルってわかります?」 町娘「レベル……?何のですか?」 勇者「何のっていうか、こう……強さのレベル?ですよ... [続きを読む]
兄「伝説の剣を引き抜きに来たら妹に先越された……」
2016/01/05(火) 00時07分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/06(金) 19:47:08.61 ID:j37yge3C0 中央王国・大広間 兄「ちょまっ!! 先に抜いてんのお前!?」 妹「……なんかごめん」 兄「謝るな、余計惨めになる!」 国王「おお! 封印されし伝説の聖剣を引き抜く者が、ついに現れたか!! 今日この時より、貴殿を正式な勇者に任命する!! 必ずや邪神を打倒し、世に平穏を取り... [続きを読む]
魔王「何で勇者を捕まえられないんだ!」
2015/12/04(金) 21時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: ◆pabVKfCDzNVk 2015/11/29(日) 12:04:38.01 ID:AcJid+sT0 魔王「早くしろ!このウェデイングドレスは動きにくい!」 側近「気が早すぎます、魔王様!ウェディングドレスの試着など!」 魔王「くっ……既におじ様方や妹、友人、先生。既に結婚式の招待状は送っているのだぞ」 側近「どうしてそんなことを……」 魔王「お前が“クックック、見事魔王様のお望み叶えて見せます”と言ったではないか! このま... [続きを読む]
魔王「我の本気を見せてくれる!」
2015/12/01(火) 21時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/24(火) 00:48:49.32 ID:uyoAskNzo 勇者「俺はまどろっこしいのが嫌いでね、一気に決着をつけたい」 勇者「ってことで、いきなり本気でこい、魔王!」 魔王「よかろう。こちらとしても時間がないことだし、我の本気を見せてくれる!」 魔王「そして、地獄で後悔するのだな! 我の本気を引き出したことを!」 側近(魔王様の本気……私も見るのは... [続きを読む]
魔王「姫をさらって世界征服を始める」側近「では理由を考えましょう」
2015/11/27(金) 15時01分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/18(水) 21:22:45.52 ID:9x1QMT9Jo 魔王「理由?」 側近「はい、なぜ魔王様が姫をさらって、世界征服を企てるのか、の理由です」 魔王「そんなもの、ワシが魔王だから、ではいかんのか?」 側近「今時そんなクソみたいな理由で納得してくれるゲームプレイヤーはいませんよ」 魔王「クソみたいって……」 側近「とにかく、昨今のゲームプレイヤー... [続きを読む]
魔王「余の呪詛に蝕まれるがいい」
2015/11/12(木) 00時07分 / 魔王・勇者SS / ホライゾーン
1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/11/02(月) 05:16:18.61 ID:sLSe3Sv+0 魔王「お前を愛している壊れる程抱き締めて3分の3も愛してると伝えたい溶け合いたい容姿も心も美し過ぎるお前は余のもの誰にも渡さぬ愛している愛している愛している愛している愛している愛している」 女勇者「くっ、これは魂を弱らせる呪詛じゃない」ポカポカ 女勇者「むしろ活性化している、苦しい、こんな呪詛は... [続きを読む]