『SSですの。』の記事一覧

魔王の娘「よくも父上をころしたな!」死にかけ勇者「…。」改訂

2015/07/09(木) 03時23分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 名無しさん@おーぷん[] 2015/06/29 22:35:38 ID:4ry勇者(最後の戦いで力を使い果たしてしまった…自分が殺した仇敵の子どもに殺されるのか…仕方ない…子どもにとっては、親は親だもんな)魔娘「おいおまえ…勇者と言ったな父上のかたきだ!のどをかっ切ってはらわたを引きずりだしてやるそれとも生きたままじごくのごうかであぶってやろうか」勇者(ん…この子の目…似てる…)勇者「…姫様…」魔娘 「!?何故お前が母上の名前を知っ... [続きを読む]

魔王城幹部「うーわ出勤早々勇者来やがったよ・・・」

2017/01/06(金) 22時05分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : ◆1Bixf8fpyHwg [] 2017/01/06 20:12:51.46 ID:Vo/k5rA40.net―――魔王城・監視室幹部『こちら監視室、おーいちょっとゴブリン班、B通路西側応援まわってくれー』『・・リョ・・・カ・・・・・・』幹部「うーん、受信側の通信魔石、調子悪いな・・・買い換えどきかな」部下「おはようございまーす、あれ、早いっすね」幹部「おう、もう勇者きてんぞ」部下「うわ、マジっすか」... [続きを読む]

魔王娘「勇者、魔王は私が倒す」

2015/01/05(月) 00時32分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[sage] 2014/11/04 20:58:27 ID:4cSzxMGE魔王「ぐぅ、やるな勇者……」勇者「これでとどめだ!」バンッ!魔王娘「待て、勇者!」勇者「なに!?」魔王「フッ……よく来た我が娘よ。勇者はもう虫の息、殺せい!」魔王娘「……」勇者「くっ……(もう一人居たのか、流石にきっついな……)」魔王娘「勇者……魔王は私が殺す」魔王・勇者「何!?」... [続きを読む]

魔王子「僕が美しすぎて世界征服とかどうでもいい」

2015/09/12(土) 18時06分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : ◆WnJdwN8j0.[saga] 2015/09/06 18:08:59.19 ID:G/XGonwb0姫「…」少ない乗客を乗せた馬車は揺れていた。車内は会話もなく、ただ重々しい空気が流れている。姫(もう国境は抜けた…どんどん近づいているんだ…)姫(人間の敵。魔物の王がいる、魔王城が…)... [続きを読む]

魔界神「なにこれ」四天王(水)「辞表ですが」

2017/03/01(水) 06時05分 / ■DQ・FF(ドラゴンクエスト/ファイナルファンタジー) / SSですの。 B!

1 : ◆gqUZq6saY8cj[saga] 2017/03/01 05:13:59.20 ID:05exMdu/o魔界神「!?」四天王(水)「本日限りでこの魔界を抜けさせてもらいます。退職届か迷ったのですが、こちらの方が分かりやすいと思ったので」四天王(水)「長い間、お世話になりました。では」スタスタ魔界神「えっ!?ちょっと!?待って!」四天王(水)「嫌です、待ちません」スタスタ... [続きを読む]

魔神娘「あたしはあなたを一瞬で粉々にできるのよ!」

2015/12/22(火) 18時26分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2015/12/21 22:18:29 ID:MNKWvlgM森――魔神娘「あっ、人間第一号はっけーん!」男「……ん、女の子?」魔神娘「ふっふっふ、聞いて驚かないでよ」魔神娘「あたしは大魔神の娘! 人間を滅ぼすためにやってきたのよ!」男「……へえ」魔神娘「!?」... [続きを読む]

魔術師「わ、私は高貴で、偉くて、すごい魔術師なんだぞッ」俺「フーン」

2015/09/07(月) 17時33分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2015/09/07 15:25:35.35 ID:HdWLzFSg0.net魔術師「ふ、ふーんってなんだ!!!フーンじゃないだろ!!もっと何かあるだろ!!聞いていたのか!」俺「聞いていたよ」魔術師「~ッ..な..なのになんでッ...」うるうる俺「すまんすまん、お前は凄いよ」なでなで魔術師「う、うるさいうるさぁい!!たわけがぁっ...///そんなこと思ってないくせに!!」ぽかぽか俺「本当にそう思ってる。さっ... [続きを読む]

魔道士「でで出来た!女騎士を屈服させるゴーレム!」

2014/05/23(金) 19時27分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

2 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2014/05/23 02:37:04 ID:l5Be3wAg~国立魔動機研究所・格闘実験場~魔道士「つつ、遂に完成したゾ……」魔道ゴーレム(○)シーン魔道士「こここのゴーレムに内蔵された触手で女騎士を……フ、フフフ」女騎士『なっ!?なんだこの触手は!こんなモノは聞いてないぞ!』女騎士『くっ!は、放せ!どこを触って、ふわぁ!?』女騎士『やっ、やめ……ぅうん!』魔道士(そして最後には……)女騎士『ききま... [続きを読む]

魔道士「僕のお嫁さんを召喚するよ☆」

2015/04/03(金) 17時12分 / 魔王・勇者・ファンタジー / SSですの。 B!

1 : ◆WnJdwN8j0.[saga] 2015/03/21 14:13:18.99 ID:oopiWhSr0町娘「…あれ?」魔道士「チャオ~♪やったね召喚大成功ッ!」町娘「えぇと、ここはどこ…?貴方は…」魔道士「あぁ、びっくりさせてゴメンね!僕は魔道士、君を召喚したのは僕さ!」町娘「召喚…?えと、一体何の目的で…」魔道士「お嬢さん」スッ町娘「え、これ…指輪?」魔道士「僕のお嫁さんになって貰おうかと☆」キラリン町娘「…」町娘「はいいいいぃぃぃぃ!?」... [続きを読む]

鯉娘「あぼぼぼぼぼぼ!!!!げぼぼぼぼぼぼぼっっ!!!!」ブクブク

2016/05/06(金) 03時35分 / 擬人化・人外・動物など / SSですの。 B!

1 : ◆gqUZq6saY8cj[saga] 2016/05/06 01:30:50.56 ID:IUTt7Gmfo鯉娘「誰ぎゃっ...ぼぼぼぼぼぼぼぼっ!!!!ぶくぶくぶくぶくっ!!!!」アップアップ鮭娘「...」ジー鯉娘「おえっ...溺れりゅっ...!!!!誰ぎゃあああああああああ!!!!」ジタバタ鮭娘「何してんのコイちゃん」鯉娘「シャケェ!!!...だすけっ!!!!!!」ググッ鮭娘「なんで水の中でスクワットしてるの?」鯉娘「溺れてるんだよクソが!!!!さっさと助けない... [続きを読む]

鰻「くっ、捌け!」

2016/01/20(水) 23時00分 / 神・幽霊・妖怪・不思議・奇妙など / SSですの。 B!

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします[] 2016/01/20 00:38:29 ID:EKoa/fVcオーク「…」... [続きを読む]

鳥海「あなたのためのチョコは」金剛「苦くて甘くて……デース」【艦これ】

2016/02/14(日) 23時21分 / ■艦隊これくしょん~艦これ~ / SSですの。 B!

1 : ◆xedeaV4uNo[saga] 2016/02/14 06:32:55.27 ID:OuYPCzdO0・申し訳程度の要素しかないバレンタイン向け・地の文+名札。英単語は大雑把・鳥海は秘書艦... [続きを読む]

鳥海「司令官さんが木曾さんを冷遇している?」

2015/07/04(土) 22時36分 / ■艦隊これくしょん~艦これ~ / SSですの。 B!

2 : ◆xedeaV4uNo[saga] 2015/05/23 22:03:53.88 ID:vIcS5yts0鳥海「司令官さんが木曾さんを冷遇している?」高雄「確証はありませんけど」 同室の高雄姉さんと消灯前の緩やかな時間を過ごしているところでした。 いつもは他愛のない話に花を咲かせるのですが、今日は毛色の違う話みたい。 姉さんはあまり秘書艦の仕事の話をしてこなかったので、少し意外な気も。高雄「提案されましたの、提督に秘書艦を変えたいと。その時の話... [続きを読む]

鳥海「月が綺麗ですね」 / 木曾「砂浜の落書きだ」【艦これ】

2015/11/02(月) 23時46分 / ■艦隊これくしょん~艦これ~ / SSですの。 B!

1 : ◆xedeaV4uNo[saga] 2015/09/22 12:46:19.92 ID:DIns0e8w0艦これSS鳥海、もしくは木曾が主役となります長めの注意点・台本形式ではありません。地の文多め・独自設定・解釈あり・続き物・連作をここで一旦畳みます。なので今回は過去作を読んでもらってるの前提で書いてます・以前から既読前提? ま、そんなこともあるわよねというわけで関連作①鳥海「司令官さんが木曾さんを冷遇している?」http://ex14.vip2ch.com/test/rea... [続きを読む]

鳥海「秋は好きですか?」【艦これ】

2015/09/11(金) 10時24分 / ■艦隊これくしょん~艦これ~ / SSですの。 B!

2 : ◆xedeaV4uNo[saga] 2015/09/11 10:17:37.62 ID:glDuTgvI0夏も終わり秋になると陽が沈むのも早くなってくる。日課を終えた司令官さんは窓から水平線に沈みゆく夕陽を見ていた。執務室には穏やかな空気が流れていて、司令官さんの後ろ姿は絵画や写真の中の光景のようだった。ここにあるのは――愛しい時間。「秋は好きですか?」司令官さんの背中に話しかける。「秋は落ち着きますね。特に私、秋の夜が好きなんです。司令官さんは... [続きを読む]