『SSなSPECIAL』の記事一覧

梓「ティーセットはぜんぶ撤去すべきです!」

2010/11/17(水) 00時06分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/28(木) 20:55:47.21 ID:l94dFZAaOそう怒鳴ると梓はテーブルを引っくり返した。 テーブルに並べられていたティーセットは床にぶちまけられ、盛大な破壊音とともに砕け散った。 紬「ああああ、お気に入りのティーセットが……」 律「梓! てめえ何してんだ!」... [続きを読む]

紬「夢から覚めた夢」

2010/11/16(火) 19時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 18:03:41.90 ID:UmbGYCHMO唯「おうい!ムギちゃーん!」 紬「あら?唯ちゃん、おはよう」 唯「おはよーっ!」 紬「唯ちゃん今日は早いわね~」 唯「今日は何時もより早起きしたんだぁ~」 紬「凄いわ~!」ナデナデ 唯「えへへ~ムギちゃんと一緒に登校出来て嬉しいなあ~」  ... [続きを読む]

イカ娘「好きじゃなイカ?」

2010/11/16(火) 12時00分 / ■侵略!イカ娘 / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 21:58:43.49 ID:nEJOZwdC0イカ娘「栄子、栄子!」 栄子「うん?どうした?」 イカ娘「そういえば栄子がいつも寝てる布団は高いでゲソ」 栄子「あーこれなーベッドって言うんだよ」 イカ娘「べっど?」 栄子「ああ、床だと固いだろ?ベッドはちょっと柔らかいんだよ」 イカ娘「柔らかいと寝やすいのか?」 栄子「うん、まあそうだな」  ... [続きを読む]

唯「憂って内心では私のことバカにしてるんでしょ?」

2010/11/16(火) 08時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 21:18:16.57 ID:s7ly7Fls0憂「え、急にどうしたのお姉ちゃん・・・?」 唯「憂はいいよね、勉強も家事もできて、知ってるよ憂ってよその学校の男の子からも声かけられるんだよね」 憂「お姉ちゃん・・・一体どうしたの・・・なにかおかしいものでも」 唯「それなのに私みたいな姉がいて・・・バカにしてるんだよね・・・」... [続きを読む]

梓「中野梓ハーレム計画」

2010/11/16(火) 00時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/15(月) 17:48:50.61 ID:sCgR3jaUPこんにちは、中野梓です。 学生生活2度目の学祭が終わり、一段落しました。 クラスの出し物や先輩達とのライブが上手くいき、気分は上々です。 突然ですが私はハーレムを計画しています。 題して「中野梓ハーレム計画」 私がこの学校を選んだ理由でもあり、私の原動力。   『ハーレム』 誰もが考えたことがあると思います。 学祭が終... [続きを読む]

紬「もう見てるだけじゃ我慢出来ないわ」

2010/11/15(月) 18時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/17(火)15:58:05.12 ID:Zm/35CHKO紬「私はもう見てるだけじゃ嫌なの!!」 紬「私も澪ちゃんとりっちゃん、唯ちゃんと梓ちゃんみたいな関係になりたいわ」 紬「そうだわ!!けいおん部を私のハーレムにしたらいいのよ」  ... [続きを読む]

憂「ぷちぷちぷっちん」

2010/11/15(月) 12時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 21:01:59.92 ID:umj+ECHb0憂「今日もお掃除でお部屋をキレイにします」エヘヘ 憂「リビングもおトイレもお風呂もキレイにしたし」 憂「あとはよくわからないゴミがいっぱい」 憂「要らない物は捨てちゃおうね」 ――ガサゴソ 憂「あ……こ、これは……!」 憂「透明で無数の突起物……」 憂「プチプチ!」バーン!  ... [続きを読む]

紬「あら、ネコ耳♪」

2010/11/15(月) 06時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/14(日) 14:06:19.18 ID:vHxivu//P   放課後、軽音部部室 唯「・・・良い物見つけたよ」 律「なんだ?クッキーの余りでもあったのか?」 唯「これこれ」  紬「あら、ネコ耳♪」 澪「私は付けないからな」 律「なんだよ。ネコ耳の澪を抱いて、もふもふしたかったのに」 澪(早まったっ)  ... [続きを読む]

憂「あめまあめま」

2010/11/15(月) 00時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/13(土) 23:16:07.95 ID:TtYcQEtO0梓「ね、かわいいよね?」 純「いやいや、全然かわいくないって」 梓「なに言ってるの!かわいすぎるでしょ!」 純「ダメダメ。わたしはかわいいとは思わない」 梓「…わかった。じゃあわたしが憂のかわいさを…」  「おーい!ふたりともー」 梓純「!」 憂「ふぅ……ね、先生何処行ったか知ってる?」 梓「そ、そんなの知るわけないでしょ... [続きを読む]

純「たちいち!」

2010/11/14(日) 18時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/13(土) 22:37:16.00 ID:kKUHeaY/0純「おい梓ー」 梓「何よ純、なんかむかつく喋り方だけど」 純「律先輩のマネ!」 梓「似てない」 純「がーん…」  ... [続きを読む]

純憂梓「私たちが主役!」

2010/11/14(日) 18時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/08/06(金) 16:21:30.82 ID:df9xsvDCP#1『指!』 純「いっち…に…いっち…に…」 梓「純、何やってるの?」 純「この前やってた指のストレッチ。ほら、梓が後輩に教えてたじゃん」 梓「あぁ、あれね」 純「なんか私だけできないのが悔しくてさ~…」 梓「ジャズ研なのにね」 純「むぅ……一体どうやったらできるのよ」 梓「簡単だよ、ほら」 純「その指使いがうらやましい」  ... [続きを読む]

梓「勘定奉行にまかせあ~れ~」

2010/11/14(日) 12時49分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/13(土) 21:31:18.98 ID:FKfUmrIIO梓「勘定奉行になったので評定所を作りました!」 純「ナニソレ?」 梓「トラブルとかがおこった時に私が処分を決めるんだけど、その相談所だよ」 純「へ~」 純「ってそれ結構偉い人なんじゃない?梓」 梓「まあね~」えっへん 純「なんで梓が…」 梓「いいでしょ。別に」 梓「まっ何か相談があれば評定所まで。あと宣伝しといてよ」 純... [続きを読む]

紬「とりあえずお礼を」

2010/11/14(日) 08時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/13(土) 14:10:02.11 ID:WooiuHKr0紬「今日はみんなにいいもの持ってきたわよ~」 唯「何ー?」 紬「これから暑くなるから夏バテ防止のために栄養剤持ってきたの~」 澪「ほー」 紬「一粒飲めば顔をとりかえたみたいに元気百倍よ~」 律「じゃあありがたく頂戴して…」 ごくごく 唯澪律紬梓「うまい!!」  ... [続きを読む]

憂「リラック唯」

2010/11/14(日) 00時00分 / ■けいおん / SSなSPECIAL B!

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/12(金) 23:20:20.65 ID:Jt81xMo1O――夕御飯前の平沢家居間 憂「ふっふふぅっふん♪ ふっふっふっふぅ♪」 憂(はやくあさって来ないかな♪) 憂「ふぅふぅっふん♪ ふーふっふっふー♪」 唯「バンゴハン、ソロソロ?」 憂「うんもうすぐ」 唯「ワカッタ」 唯「アッ、コノニオイ」 唯「カレーダ」 憂「せいかい♪」  ... [続きを読む]

御坂「ミ、ミサカはミサカはおねだりしてみたり!」一方「テメェ…」

2010/11/13(土) 12時10分 / ■とある魔術の禁書目録/とある科学の超電磁砲 / SSなSPECIAL B!

58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/12(金)09:57:50.94 ID:bADEZYR5Oとある休日の朝。 鳥のさえずりで目が覚めた。 御坂「んにゅう……」 コロ、と寝返りを打とうと体を動かし――― 御坂「……んにゃ?」 ―――動かない。 そういえば先程からなにか大きな暖かい物に包まれているような感覚があるのだが。 ………これがなかなか、心地いい。 ギュ、と自分を包むそれを強く抱き寄せると、頭の上から聞き覚えのある声が降... [続きを読む]